目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ29分の練習メニューも載せています。
- 拍に合わせて跳ぶ・回る、リズムの基本
- ラインやペアで楽しめるリズムジャンプ
- そのまま使える29分の練習メニュー
4分幼児からフープ
1拍目で
くるっと回る
小さい子は、まず音の「拍」を体で感じるところから。足踏みをしながら、決まった拍だけジャンプするので、音を聞いて動くタイミングが自然と身につきます。
フープの中に立ち、ピアノなどの音に合わせて足踏みをします。拍子の1拍目でジャンプして後ろを向く(次の1拍目で前に戻る)。回る直前の「踏みこみ」を意識させると、1拍目にぴったり合いやすくなります。
拍子の1拍目でまわるジャンプ
音楽のビートに合わせて足踏みをし、拍子の1拍目でジャンプして向きを変えます。アnakruusis(準備)を感じながらリズムに合わせて動きます。
フープの中に立ち、ピアノの音に合わせて足踏みをする。
拍子の1拍目(4拍子なら「1」、2拍子なら「1」)のタイミングでジャンプして後ろを向く(または前を向く)。
point1拍目で回るために、直前のアナクルーシス(準備・踏みこみ)を意識する
指導のポイント・気をつけること
- ビート(音楽の心拍)と拍子を感じること
- ジャンプ前の踏みこみ(アナクルーシス)を意識させる
- フープを踏んで滑らないよう、滑り止めのある場所で行うか足元に注意してください。
- 回転ジャンプ時の着地でバランスを崩さないよう十分なスペースを確保してください。
5分道具なし1人〜
小さなジャンプで
ステップ
その場のちっちゃなジャンプでリズムを取り続けながら、足の形をどんどん変えていく練習です。ケンケンパやグーパーなど、子どもが知っている動きでできます。
小さく跳んでリズムを取ったら、ケンケンパを2回、グーパーを2回、足をクロスして開く「ペケパー」を2回、右足・左足のタッチを2回、グーグーパーを2回。ジャンプのリズムを止めずに切り替えるのがポイントです。
ジャンプでリズム感UPステップ
音楽に合わせて細かくジャンプしながら、足のステップを組み合わせてリズム感を高める練習です。ケンケンパやグーパーなどをテンポよく行います。
ちっちゃくジャンプしてリズムをとる
右足からケンケンパを2回行う
グーパーを2回行う
手順のつづき(あと3つ)・指導のポイント・気をつけること
ペケパー(足をクロスして開く)を2回行う
右足タッチ・左足タッチを2回行う
グーグーパーを2回行う
- ちっちゃくジャンプでリズムをとる
- ジャンプを連続で行うため、周囲の人とぶつからないよう前後の間隔を十分に確保してください。
5分ライン1人〜
ラインをまたいで
リズムジャンプ
床のラインを使って、リズムの「ここ」という瞬間に動きを合わせる練習です。蹴り上げる瞬間をリズムに合わせることで、動きにメリハリがつきます。
ラインをまたぎながら、リズムに合わせて片足を大きく蹴り上げます。続けて正面を向き、両足でリズムよく連続ジャンプ。音に合わせて体を弾ませるように跳びましょう。
リズムジャンプステップ
ラインを使ってリズムに合わせて跳びながら、片足キックやジャンプを行うリズムトレーニングです。音楽のリズムに合わせてテンポよく動きます。
ラインをまたぎながらリズムに合わせて片足を大きく蹴り上げる
pointこの瞬間がポイント
正面を向いて両足でリズムよくジャンプを連続で行う
pointリズムに合わせて体を弾ませる
指導のポイント・気をつけること
- リズムに合わせてポイントとなる瞬間を意識して動く
- ラインを踏んで足を滑らせないよう、平らで滑りにくい場所で行ってください。
- 前後の間隔を十分にあけ、周囲と接触しないように注意してください。
5分ラインペアで
ペアで息を合わせる
リズム
2人でリズムを合わせる練習です。相手の動きを見て、同じタイミングで動くので、自分ひとりで跳ぶよりもリズム感がしっかり育ちます。
ラインをはさんで向かい合い、リズムに合わせてジャンプしながら手拍子を合わせます。次に足を前後に入れかえるステップ、向きを変えて背中合わせでのステップ。最後はもう一度向かい合って、ハイタッチで終わります。
ペアリズムトレーニング Melody
床に敷いたラインを挟んで2人組で向かい合い、リズムに合わせてステップを踏むトレーニングです。手拍子や前後のステップ、背中合わせの移動などを息を合わせて行います。
ラインを挟んでペアで向かい合って立ち、リズムに合わせてジャンプしながら手拍子を合わせる
リズムに合わせて足を前後に入れ替えるステップを行う
向きを変えて背中合わせになりながらステップを続ける
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
再び向かい合い、手拍子やステップを合わせて最後はハイタッチで終える
- ペア同士で足を踏んだり衝突したりしないよう、十分な間隔を保ちましょう。
- ラインに足を引っ掛けて転倒しないよう、滑りにくい床面で行いましょう。
4分椅子1人〜
手と足で
リズム脳トレ
最後は椅子に座ってできるリズムの脳トレ。手と足で違う動きを、同じリズムで続けます。体力を使わないので、練習の終わりやクールダウンにも向いています。
音楽に合わせて太ももをたたきながら、手で「グー・パー」(かんたん)→「グー・チョキ・パー」(ふつう)→手のグー・パーと足の開閉を同時に(むずかしい)→手のグー・チョキ・パーと足のグー・パーを同時に(とてもむずかしい)と、段階を上げていきます。
リズム感&脳トレじゃんけん
音楽に合わせて手や足の動きを交互に変えるリズム脳トレです。レベルが上がるにつれてグーチョキパーの切り替えや手足同時の動作に挑戦します。
EASY:椅子に座り、音楽のリズムに合わせて両手で太ももを叩きながら「グー・パー」を交互に繰り返す。
point左右の手で形を変えながらリズミカルに太ももを叩きます。
NORMAL:太ももを叩きながら手で「グー・チョキ・パー」を順番に繰り返す。
HARD:手は「グー・パー」を交互に行いながら、足も開閉(グー・パー)を同時に行う。
point手と足のリズムを合わせます。
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
VERY HARD:手は「グー・チョキ・パー」を繰り返し、足は「グー・パー」の開閉を同時に行う。
point手と足で異なる周期の動きを同時にこなします。
- 椅子からずり落ちないよう、安定した姿勢で行わせてください。
faqよくある質問
リズム感は生まれつきですか?
音に合わせて体を動かす経験を重ねることで育っていきます。上手にできるかより、楽しく何度も取り組むことを大切にしましょう。
どんな音楽を使えばいいですか?
最初は拍がはっきりしていて、テンポのゆっくりな曲がおすすめです。手拍子や声で数えるだけでも十分練習になります。
家でやるときの注意は?
ジャンプが続くので、下の階への音や周りの家具に気をつけて。マットの上など、滑りにくく足にやさしい場所で行いましょう。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
リズム感を育てるために大切なのは、拍を体で感じること・リズムを止めずに動きを変えること・人と合わせること。音楽をかけて、楽しく体を動かす時間をつくってみてください。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。












