目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ27分の練習メニューも載せています。
- 飛んでくるものを目で追って手を合わせる練習
- お手玉・ボールでできる段階的なキャッチ
- そのまま使える27分の練習メニュー
4分お手玉ペアで
お手玉を
はたいて入れる
最初は「取る」より簡単な「はたく」から。正面から投げられたお手玉を手ではたいてバケツに入れる遊びです。飛んでくる物を目で追い、タイミングよく手を出す練習になります。
バケツの前に立って構え、投げてもらったお手玉を手ではたいて手前のバケツに入れます。お手玉を最後までよく見てはたくのがポイント。入ったら1点など、点数をつけると盛り上がります。
お手玉はたき
投げられたお手玉を手ではたいて、手前にあるバケツの中へ入れる練習です。飛んでくる物を目で追ってタイミングよく手で打ち返します。
バケツの前に立ち、準備の構えをとる
正面から投げられたお手玉を手ではたいてバケツに入れる
point飛んでくるお手玉をよく見て叩く
指導のポイント・気をつけること
- はたく勢いで前のめりに転倒しないよう、足元を安定させ周囲のスペースを確保してください。
5分ボール幼児から
座ったまま
キャッチから
座った姿勢で、ボールのキャッチとトスを段階的に練習します。立って追いかけなくていいので、小さい子でも目と手の動きに集中できます。
大人が落としたボールを両手でキャッチ→片手でキャッチ。次にボールを両手に持って、交互に斜め上へ投げる練習、最後に斜めに投げたボールを手元でキャッチします。1段ずつ、できたら次へ進みましょう。
幼児向けジャグリング練習法
座った姿勢でボールを使って段階的にキャッチとトスを練習し、ジャグリングの基礎を身につけます。両手キャッチから始めて、交互に斜めへ投げて捕る動きへと進めます。
大人が落としたボールを両手でキャッチする
大人が落としたボールを片手でキャッチする
ボールを両手に持ち、交互に斜め上へ投げる
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
ボールを斜めに投げて手元でキャッチする
- ボールが顔に当たらないよう、投げる高さや距離に注意してください。
- ボールを取りに行って立ち上がった際に、周囲の子どもや壁とぶつからないようスペースを確保してください。
4分ボール1人〜
パッと離して
持ちかえる
片手で持ったボールをパッと離して、落ちる前に反対の手でつかむ練習です。野球の守備の土台づくりにも使われる、すばやい手の動きと目の連動を鍛えるものです。
片手を前に伸ばしてボールを持ち、パッと離したら、落ちる前にもう片方の手で入れかえるようにキャッチします。ボールがその場で止まっているように見えるくらい、すばやく持ちかえるのが目標。慣れたらテンポを上げていきます。
目と手の連動ボール持ち替えトレ
片手で持ったボールをパッと離し、落ちる前にもう片方の手に入れ替えてキャッチします。目と手の連動(ハンドアイコーディネーション)を高める練習です。
片手を前に伸ばしてボールを持つ。
ボールをパッと離し、落ちる前にもう一方の手で入れ替えるように素早くキャッチする。
pointボールがその場で動かない(落ちない)ように素早く入れ替える。
慣れてきたら徐々にテンポを上げて繰り返す。
指導のポイント・気をつけること
- ボールの位置を変えない(空中で止まっているように見せる)意識で行う。
- もっと手を引いて素早く持ち替えられるか挑戦させる。
- ボールを落として転がった際に踏んで転倒しないよう、周囲の安全スペースを確保して行いましょう。
4分お手玉1人〜
手の甲にのせる
ネコキャッチ
お手玉を投げ上げて、反対の手の甲に一度のせてから、上からつかむ「ネコキャッチ」。昔ながらのお手玉遊びで、目で追う力と手先の器用さがいっしょに育ちます。
右手でお手玉を投げ上げ、構えた左手の甲にのせてから、すばやく上からキャッチします。「1・2・3…」と数えながら連続で行い、慣れたら歌に合わせてリズムよくくり返しましょう。
基本のお手玉遊び「ネコキャッチ編その2」
右手でお手玉を投げ上げ、反対側の手の甲に一度乗せてから掴むネコキャッチを、数え歌や歌に合わせて連続して行う練習です。
右手に持ったお手玉を投げ上げ、構えた左手の手の甲に乗せ、上から素早くキャッチする(ネコキャッチ)。
point左手の手の甲を用意して構えておく。
リズムに合わせて「1、2、3、4、5、6」とカウントしながら連続して行う。
「もしもしカメよ」などの歌を歌いながらリズムよく繰り返す。
point真剣になりすぎず、気楽に歌いながら行う。
指導のポイント・気をつけること
- 歌を歌いながら行うと表情が硬くなりがちなので、気楽に楽しんで歌えるよう声をかける。
- お手玉を落として周囲へ転がった際、慌てて拾おうとして周囲の人や椅子にぶつからないよう間隔を確保する。
5分ボール1人〜
1回転して
キャッチ
最後は少しむずかしいチャレンジ。ボールを落としてから1回転してキャッチします。体を回している間もボールの位置を感じ取り、すばやく目と手を合わせる練習です。
大きなボールを頭の上から落とし、バウンドしている間に1回転して両手でキャッチ。できたら小さなボール、次に小さなボール2個を同時に落として左右の手で、最後は2個を落として両手をクロスさせてキャッチします。
回転キャッチ
ボールを頭上から床へ落とし、バウンドしている間に素早く1回転してキャッチする練習です。ボールの大きさや個数、キャッチの手順を変えて難易度を上げます。
ステップ1:大きなボールを頭上から落とし、床でバウンドしている間に1回転して両手でキャッチする。
ステップ2:小さなボールを頭上から落とし、同様に1回転してキャッチする。
ステップ3:両手に持った小さなボール2個を同時に落とし、1回転してそれぞれの手でキャッチする。
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
ステップ4:小さなボール2個を同時に落とし、1回転したあと両手をクロスさせてキャッチする。
- 素早く回転するため、周囲の壁や他の人との間隔を十分に取り、衝突に注意してください。
- 回転後にふらついて転倒しないよう、平らで滑りにくい床で行ってください。
faqよくある質問
何歳から始められますか?
はたく遊びや座ってのキャッチは3歳くらいから楽しめます。小さい子はやわらかいお手玉を使い、近くからゆっくり投げてあげましょう。
ボールが怖い子にはどうすればいいですか?
当たっても痛くないお手玉や風船から始めると安心です。「取る」より「さわれたらOK」から始めて、成功体験を増やしましょう。
どのくらいの時間やればいいですか?
1回5〜10分くらいで十分です。集中が続くうちに切り上げて、次の日にまた挑戦するほうが上達します。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
目と手の協応を育てるために大切なのは、最後までよく見ること・やさしい動きから段階を踏むこと・遊びとして楽しむこと。お手玉ひとつでもできることがたくさんあります。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。












