目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ40分の練習メニューも載せています。
- 運動後の疲労回復とケガ予防につながるストレッチ
- 心拍数を落ち着かせるウォーキングと深呼吸のやり方
- そのまま使えるクールダウンの練習メニュー
10分道具なし1人〜
歩きながら
心拍数を下げる
走ったあとに急に立ち止まると、筋肉が緊張して血液が滞りやすくなります。まずはペースを落としながらウォーキングをして、走る動きからゆっくりと切り替えていきましょう。
そのあと、反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばす静的ストレッチを行います。前ももや裏もも、肩や背中をほぐしたら、最後は鼻から吸って口から吐く深呼吸で、心拍数を安静な状態へと落ち着かせます。
元プロランナー直伝クールダウン
ランニング後に行う疲労回復とケガ予防のためのクールダウンです。ウォーキング、静的ストレッチ、深呼吸を順に行います。
少しずつペースを落としながら、5〜10分ウォーキングをする
point走った後に急に止まらないように切り替える
使った筋肉を中心に、10〜15分ゆったりと静的ストレッチを行う
point反動をつけずに各ストレッチ15秒ほどかけてゆっくり伸ばす
片足を持ち、かかとをお尻に引き寄せて前ももを伸ばす
手順のつづき(あと4つ)・指導のポイント・気をつけること
立ったまま地面に手を近づけて裏ももを伸ばす
組んだ手を上に伸ばして肩や背中の筋肉を伸ばす
そのまま肩甲骨を前にスライドさせて肩甲骨周りをほぐす
ゆっくり鼻で吸っておなかに溜め、口から吐き出す深呼吸を3回繰り返す
point心拍数を安静時へと落ち着かせる
- 自分の体を褒めてあげながら行う
- 走った後に急に立ち止まると筋肉の緊張や血液の滞りが起きやすいため注意する
- 片足立ちのストレッチでふらつく場合は、壁や手すりなどに手をついてバランスを取らせましょう。
5分道具なし1人〜
全身の疲れを
リセットする
歩いたり走ったりしたあとに、全身の疲労を残さないようにする4つのストレッチです。股関節やもも裏、外もも、肩や背中など、運動でよく使う部位をじんわりとほぐしていきます。
足を前後に開いて体を倒したり、足をクロスして前屈したりして、心地よく伸びる範囲で無理なく行います。反動をつけず、足の付け根や腰まわりがじんわりと伸びているのを感じながら姿勢を保つのがポイントです。
運動後のリセットストレッチ4選
歩いたり走ったりした後に全身をリセットする4つのストレッチです。股関節、もも裏、外もも、肩や背中をほぐして疲労を残さないようにします。
かかとや足首を持ち、お尻を後ろに引いて膝を交互に伸ばす。
point膝は心地よく伸びる範囲で無理せず伸ばす。
足を前後に開いて前足に踏み込み、腕を上げて前足側にゆっくり体を倒す(側屈)。
point足の付け根(腸腰筋)からじんわり伸びるのを感じる。
足をクロスし、前足側に軽く体をひねりながら前屈する。
pointももの外側や腰まわりをじんわり伸ばす。
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
背中で手を組み、そのまま前屈して組んだ拳を左右にゆらゆら揺らす。
point肩甲骨をほぐし、肩と背中を緩める。
- 無理に膝を伸ばしきらず、心地よく伸びる範囲で行うように促す。
- 反動をつけず、じんわりと伸びを感じながら行う。
- 膝や腰に無理な力をかけないよう注意する。
- 前屈動作や足をクロスした状態での前屈はバランスを崩しやすいため、転倒しないよう足場が安定した場所で行わせてください。
- 背中で手を組んで前屈する際は、頭部に急激な血流変化が起きやすいため、立ち上がる時はゆっくり起き上がらせてください。
5分道具なし1人〜
座ってゆっくり
筋肉を伸ばす
練習後の疲労回復を促すために、座ったり仰向けになったりして行う静的ストレッチです。足の裏を合わせて股関節を伸ばしたり、片足を伸ばして前屈したりと、下半身を中心にケアします。
仰向けでお尻を伸ばす動きや、四つん這いから両手を前に伸ばして背中や肩周りをほぐす動きも取り入れます。痛みを感じない範囲で、反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばすことで、練習の疲れをしっかりと取ることができます。
練習後におすすめのストレッチ5選
練習後の疲労回復を促す静的ストレッチ5種目です。各部位を約60秒ずつ伸ばして練習の疲れを取ります。
足の裏を合わせて座り、股関節を伸ばす。
片足を伸ばして前屈し、太ももの裏を伸ばす。
仰向けで片足をもう片方の膝に乗せ、抱え込んでお尻を伸ばす。
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
四つん這いから両手を前に伸ばし、背中や肩周りを伸ばす。
座った状態で片膝を曲げて後ろへ倒れ、太ももの前を伸ばす。
- 反動をつけずにゆっくりと伸ばし、痛みを感じない範囲で行わせてください。
5分壁を使う1人〜
壁を使って
足をケアする
ウォーキングから始まり、壁を使ったストレッチや深呼吸を組み合わせた5分間のクールダウンです。筋肉の回復を助け、体を軽くしてケガを予防する意識で行うのが大切です。
壁に手をついてふくらはぎを伸ばしたり、足を前後に開いて股関節を伸ばしたりします。仰向けになって壁に足を立てかけ、足をブラブラと揺らす動きは、足に溜まった疲れを取るのに効果的です。最後は仰向けでリラックスして深呼吸をします。
5分で完結クールダウン
運動後にウォーキングや各種ストレッチ、深呼吸を行い、疲労回復とケガ予防につなげる5分間のクールダウンです。
ウォーキングを2分間行う。
壁を使ってふくらはぎストレッチ(アキレス腱伸ばし)を片足30秒ずつ行う。
足を前後に開き、股関節ストレッチ(腸腰筋伸ばし)を片足30秒ずつ行う。
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
仰向けになって壁に足を立てかけ、足上げブラブラを30秒行う。
仰向けでリラックスし、ゆっくり深呼吸を30秒行う。
- 筋肉の回復を助け、動きを軽くしてケガ予防につなげる意識で行う
- 足上げブラブラや仰向けの姿勢から急に起き上がると立ちくらみを起こす恐れがあるため、ゆっくり体を起こさせましょう。
5分ペアでマット
2人組でお互いに
じんわり伸ばす
練習のあとに2人組でお互いに行うパートナーストレッチです。疲労して硬くなった下半身の筋肉を、パートナーの力を借りてじんわりと伸ばし、リセットするイメージで行います。
仰向けになった相手の片脚を持ち上げて太ももの裏側を伸ばしたり、膝を抱え込ませてお尻まわりを伸ばしたりします。うつ伏せで足首を持って太ももの前側を伸ばすときは、お尻が浮かないように軽く手で押さえるのがポイントです。
練習後のパートナーストレッチ
練習後に2人組でお互いに行うパートナーストレッチです。疲労して硬くなった下半身の筋肉をじんわりと伸ばしてリセットします。
1人が仰向けになり、もう1人が片脚を持ち上げて太ももの裏側を伸ばす
仰向けのまま膝を曲げて抱え込ませ、お尻や股関節まわりを伸ばす
足の裏同士を合わせて膝を開かせ、内もも・股関節をじんわり押して広げる
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
うつ伏せになり、パートナーが足首を持って膝を曲げ、太ももの前側を伸ばす
pointお尻が浮かないよう軽く手で押さえる
うつ伏せで膝を曲げた状態から、足首を持ち上げて足の甲や足首まわりを伸ばす
- 疲労して硬くなった筋肉をじんわり伸ばしてリセットするイメージで行う
- 相手の柔軟性を確認しながら行い、無理な力をかけて強く押しすぎないように注意してください。
faqよくある質問
クールダウンはなぜ必要なのですか?
激しい運動のあとに急に休むと、筋肉が硬くなり疲労が抜けにくくなります。ゆっくり体を動かしながら心拍数を下げ、筋肉を伸ばすことで、ケガの予防や疲労回復につながります。
ストレッチのときに気をつけることは?
反動をつけず、息を止めないようにゆっくりと伸ばすことが大切です。痛みを感じる手前の『心地よく伸びている』ところで姿勢を保ちましょう。
冬場など寒い時期の注意点は?
汗をかいたままストレッチをすると体が冷えてしまいます。上着を羽織ったり、暖かい室内に移動したりしてから行うようにしましょう。
チームの練習に入れるなら?
練習の最後に、全員で輪になって5〜10分程度行うのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
運動後のクールダウンは、心拍数を落ち着かせることと、使った筋肉をゆっくり伸ばすことが大切です。ケガを予防し、次の練習に疲れを残さないために、毎回の習慣にしていきましょう。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。












