目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ25分の練習メニューも載せています。
- 足首の詰まりをとる踵のリリースとほぐし方
- すねやふくらはぎを伸ばすストレッチの手順
- そのまま使える25分の足首ケアメニュー
3分道具なし1人〜
踵を引いて
詰まりをとる
足首の動きが硬いと感じる子におすすめの、関節の詰まり感を解消するストレッチです。指先で強く握りすぎると骨が痛くなるため、手のひら全体で踵を包むように引っ掛けます。
手を滑らせて踵を挟むようにロックし、下に引いて関節をリリースした状態を保ちます。そのまま足首を前後に動かし、最後に大きくぐるぐると回しましょう。痛みのない範囲でゆっくり動かすのがポイントです。
足首の詰まりをとるリリース
踵を固定して関節の圧を抜きながら足首を動かし、詰まり感を解消するストレッチです。前後への動かしと回旋を行います。
手を滑らせて踵を挟むようにロックする
point指先でギュッと握らず、手のひらでふわっと引っ掛ける
踵を下に引いて関節をリリースした状態を保つ
point関節の詰まりを逃がすイメージ
踵を引いたまま、足首を前後に10回動かす
point手で引っ張りながら関節を動かす
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
大きく足首をぐるぐると回す
point反対回りも行う
- 指先で強く握りすぎると骨が痛くなるため、手のひら全体で包むように踵を引っ掛ける
- 骨を強く圧迫しないように注意する
- 足首を無理に強い力で引っ張りすぎたり、急激に回したりせず、痛みのない範囲でゆっくり動かしてください。
3分道具なし座って
すねの内側を
押して動かす
足首を捻挫しやすい子は、つま先を上げる動作が硬くなりがちです。すねの内側にある筋肉をしっかり緩めることで、足首が柔らかくなり捻挫の予防につながります。
座った状態で片足を反対の脚に乗せ、親指ですねの内側から前に向かって押します。押したまま足首を上下に動かし、押す場所を上・真ん中・下とずらしていきましょう。場所をずらすと筋肉が緩みやすくなります。
後脛骨筋を緩める足首ほぐし
すねの内側にある後脛骨筋を指で押さえながら足首を動かすケアです。足首を柔らかくして捻挫予防につなげます。
座った状態で片足を反対の脚の上に乗せ、親指ですねの内側から前に向かって押す。
pointすねの裏側にある後脛骨筋を狙う
押したまま足首を上下に5回ずつ動かす。
押す場所を上・真ん中・下とずらしながら同様に行う。
point場所をずらすと筋肉が緩みやすい
指導のポイント・気をつけること
- 足首を捻挫しやすい人はつま先を上げる動作が硬くなりやすいため、後脛骨筋をしっかり緩める
- 痛みがある場合は無理に強く押し込まず、心地よい強さで行わせてください。
4分道具なし1人〜
ストレッチ前の
3つのほぐし
足首を本格的にストレッチする前に、手を使って周りをほぐしておくことで、より効果が高まります。アキレス腱やスネの前側をほぐすと、足首の詰まり感が軽減されます。
まずアキレス腱をつまんでほぐし、次にスネの前の皮膚や筋肉を全体的につまんだり押したりします。最後に片膝立ちになり、足首の前側を手で後方へ押し込みながら体重をかけて足首を曲げましょう。
足首周りほぐしケア
ストレッチの効果を高めるために、足首周りを手でほぐすケアです。アキレス腱やスネ前側をほぐし、距骨を押し込みながら動かします。
アキレス腱をつまんで全体的にほぐす。
pointストレッチ前に行う。
スネの前の皮膚や筋肉を全体的につまんだり押したりしてほぐす。
point前側をほぐすことで足首の詰まり感を軽減する。
片膝立ちになり、足首の距骨(関節の前側)を手で後方へ押し込みながら体重をかけて足首を曲げる。
pointスネほぐしなどの後に必ず行う。
指導のポイント・気をつけること
- ストレッチを行う前に3つのほぐしメニューを済ませる。
- 痛みがある場合は無理に強く押し込まず、心地よい強さで行わせてください。
5分道具なし1人〜
床に座って
じっくり伸ばす
床の上で4つのステップに分けて、足首回し、すね、ふくらはぎを順に伸ばしていくストレッチです。足首だけでなく、つながっているすねやふくらはぎまでしっかり伸ばすことが大切です。
足の甲を持って大きくゆっくり足首を回し、正座から片膝を両手で抱えてすねを伸ばします。次に片膝を立てて前に重心をかけ、最後に手足を床について体を山のようにし、片方の膝を曲げてふくらはぎを伸ばします。
足首が柔らかくなるストレッチ
足首回し、すね、ふくらはぎを順に伸ばして足首周りを柔らかくするストレッチです。床の上で4つのステップに分けて行います。
あぐらの状態で少し足先を出し、足の甲を持って大きくゆっくり回す(反対も同様)。
point大きくゆっくり回す
正座の姿勢から片方の膝を両手で抱え、持ち上げられるところまでゆっくり上げる(反対も同様)。
pointすねの筋肉を伸ばす
片膝を立てて座り、手をついて前に重心をかける(反対も同様)。
pointアキレス腱からふくらはぎにかけてじっくり伸ばす
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
手と足を床について体を山のようにし、片方の膝を曲げて反対側のふくらはぎを伸ばす(反対も同様)。
- 足首だけでなく、すねやふくらはぎまでしっかり伸ばす
- 膝を無理に高く引き上げすぎないよう、痛みが出ない範囲で行わせてください。
- 山型の姿勢をとる際は、手や足が滑らない平らな床で行うように注意してください。
5分マットの上1人〜
かかとをつけて
踏み込む
四つん這いの姿勢から行う、足首の詰まりを解消し、もも裏からふくらはぎ全体を伸ばすストレッチです。全身を使いながら、足の裏側をしっかり伸ばすことで、ケガの予防につながります。
四つん這いからお尻を高く上げて膝を伸ばし、片足ずつ交互にかかとをつけて踏み込みます。かかとをしっかり床につけ、膝をまっすぐ伸ばすこと、もも裏だけでなくふくらはぎまで全体を伸ばす意識を持つことがポイントです。
足首の踏み踏みストレッチ
四つん這いからお尻を上げて膝を伸ばし、片足ずつ交互にかかとをつけて踏み込みます。足首の詰まりを解消し、もも裏からふくらはぎ全体を伸ばすストレッチです。
四つん這いの姿勢になる
お尻を高く上げて膝を伸ばす
片足ずつ交互に足を踏み踏みする
pointかかとをつけて膝をまっすぐ伸ばす
指導のポイント・気をつけること
- かかとをしっかり床につける
- 膝をまっすぐ伸ばす
- もも裏だけでなくふくらはぎまで全体を伸ばす意識を持つ
- ガニ股にならないように注意する
- 手や足が滑らないよう、滑りにくい床面やマットの上で行わせてください。
- 無理にかかとをつけようとしてアキレス腱やふくらはぎを痛めないよう、痛みのない範囲で行わせてください。
faqよくある質問
何歳から始められますか?
どれも道具を使わず自分の体で行うため、小学生から取り組めます。力加減が難しい場合は大人がサポートしてあげてください。
毎日やってもいいですか?
お風呂上がりや練習の前後など、毎日の習慣にするのがおすすめです。痛みがあるときは無理をしないようにしましょう。
どのくらいで柔らかくなりますか?
個人差はありますが、毎日少しずつ続けることで徐々に動きがスムーズになります。焦らず継続することが大切です。
チームの練習に入れるなら?
練習前のウォームアップや、練習後のクールダウンに10分ほど取り入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
足首やふくらはぎの柔軟性は、ケガの予防だけでなく、スムーズな動きの土台になります。どれも短い時間で簡単にできるものばかりなので、毎日のケアとして楽しく続けてみてください。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。












