目次
この記事では、超初心者向けに側転までの道のりを6つの段階で紹介している動画を、ステップごとに区切って載せました。各ステップの再生ボタンで、その段階の部分だけが流れます。最後に30分の練習メニューも載せています。
- 手で体を支えて腰を上げる感覚づくり(カエルの足うち・川飛び越し)
- 正面から入って「足・手・手・足・足」の順につく、側転の形
- 動画の「その段階の部分」だけを見返せる、ステップごとの再生
この記事は、たっくんフレンズ さんの動画を、ステップごとに区切って紹介しています。各ステップの再生ボタンを押すと、その部分だけが流れます(全体は 7:04)。
STEP 1練習 4分動画 1:06〜1:45マットはじめに
カエルの足うちで
腰を上げる
最初は、肩幅に手をついて、肘を伸ばしたまま両足で床をけり、腰を少しずつ高く上げる「カエルの足うち」。
手と目線で三角形をつくるように、顔を少し上げて手の前を見ます。手で体を支える感覚と、腰が頭より上に来る感覚に慣れましょう。
STEP 2練習 4分動画 1:45〜2:53クッションマット
しゃがんで
川を飛び越す
床にクッションなどを置いて「川」にします。しゃがんだ姿勢から肩幅に手をつき、両手で体を支えて川を飛び越え、両足で着地します。
目線は最後まで手と手の間。慣れてきたら、川を広くしたり、障害物を増やしたりしてみましょう。
STEP 3練習 5分動画 2:53〜4:34マット手足の順番
立ったまま
川飛び越し
今度は立った姿勢から。横向きではなく正面を向いて、前に倒れこむように入ります。
手と足は「足・手・手・足・足」の順に、片方ずつつきます。出した足と同じ側の手からつくのがポイント。これで側転の形がほぼできあがります。
STEP 4練習 5分動画 4:34〜5:09台少しずつ高く
障害物で
腰を高く
低い台などの障害物を置いて、その上を越えるように側転の動きをします。はじめは低く、少しずつ高く。
越えようとすると、自然と腰の位置が高くなり、足が大きく開きます。きれいな側転に必要な形が身につきます。
STEP 5練習 5分動画 5:09〜6:14マット印をつける
「く」の字から
まっすぐへ
手と足をつく場所に印をつけ、斜めに入って斜めに着地する大きな「く」の字の側転から始めます。
できたら、印を少しずつ動かしてまっすぐの線に近づけていきます。ひざが曲がる子は、つま先を伸ばす意識を。
STEP 6練習 5分動画 6:14〜6:50マット仕上げ
勢いのある
側転へ
最後は、勢いのある側転。高い位置から入って、素早く低く手をつき、足を蹴り上げ、手で床を押して回ります。
4つのポイントを1つずつ意識しながら、何度もくり返しましょう。まっすぐの線の上で回れたら完成です。
plax cardこの動画をカードにすると
超初心者の側転6ステップ
カエルの足うちから段階的に障害物を跳び越え、くの字側転を経てきれいな側転を身につける練習です。体を正面から前に倒して入る意識を持ち、段階を踏んで上達を目指します。
①カエルの足うち:肩幅に手をつき、肘を曲げずに伸ばして少しずつ腰を高く上げる。
point手と目線が三角形になるよう顔を上げ、目線は前を置く。
②川飛び越し(座り姿勢):しゃがんだ状態から肩幅に手をつき、両手で体を支えて障害物を跳び越え両足着地する。
point肘を伸ばし、目線は最後まで手の間を見る。慣れたら障害物を増やし距離を伸ばす。
③川飛び越し(立ち姿勢):立った姿勢から前に倒れこむように入り、手足を「足・手・手・足・足」の順で片足ずつ着く。
point横向きではなく正面から入る。出した足と同じ方向の手から着く。
手順のつづき(あと3つ)・指導のポイント・気をつけること
④障害物越え:台などの障害物を置き、低い高さから少しずつ高くして側転を行う。
point腰の位置を高く上げ、腰の角度を開く。
⑤くの字側転:手と足をつく位置に印をつけ、斜めに入って斜めに着地する大きな「くの字」から少しずつ直線に近づける。
point膝が曲がる場合はつま先を伸ばし、「1・2・3」のリズムで蹴り上げる。
⑥勢いのある側転:高い位置から素早く低く入り、足を蹴り上げて手で押して回転する。
point「高い位置から」「素早く低く」「足を蹴り上げ」「手で押す」の4つのポイントを意識する。
- 横向きではなく正面から体を前に倒して手をつくように指導する。
- 目線が後ろに向いたり反れたりしないよう、手の間を見る意識を持たせる。
- 膝が曲がってしまう場合はつま先を伸ばす意識を持たせる。
- 肘が曲がらないようにしっかり伸ばして支える。
- 目線が後ろを向かないようにする。
- 着地が崩れて転倒しないよう注意する。
- 頭や首から落下しないよう、十分な広さのマットを敷き、周囲に危険な物がない環境で行ってください。
faqよくある質問
倒立ができなくても側転はできますか?
できます。手で体を支える感覚(STEP 1・2)と、手と足の順番(STEP 3)がわかれば回れます。倒立の練習は、きれいな側転を目指す段階で取り入れましょう。
何歳から練習できますか?
STEP 1 のカエルの足うちや STEP 2 の川飛び越しは、年中・年長さんくらいから楽しめます。
左右どちらから回ればいいですか?
踏み込みやすい足の側から回りましょう。STEP 3 のとおり、出した足と同じ側の手から床につきます。
側転は、手で支える → 手足の順番 → 腰を高く → まっすぐの線の順でできるようになります。動画の該当部分を見ながら、1ステップずつ進めてみてください。
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