無料ではじめる

mat

後転が
できる練習5選

後転は、前転より少しむずかしい技です。首が痛くて回れない、途中で止まってしまう、膝をついてしまう。そんな子も、体を丸める・手の位置・足の振り・手で押す、の順に練習していけば、後ろに回れるようになります。前転ができてから挑戦しましょう。

  • 対象幼児〜小学生
  • 時間合計 30分
  • 動画5本
  • 場所家(布団・マット)・体育館

公開 2026.10.08 / plax labo 編集部

9:41●●●
マイボード > メニュー後転30分メニュー合計 30分 ・ カード 5枚
  1. 後転のコツ(ボール・耳の横の手)4分・体操
  2. 後転の5ステップ5分・体操
  3. 後転の3段階5分・体操
  4. タオル補助の後転5分・体操
  5. 後転の失敗例と直し方4分・体操
ホーム探す+メニューマイページ
目次

ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ30分の練習メニューも載せています。

point
  • ボールのように丸まって、耳の横に手を構える
  • 足を振って回り、手のひらで床を押す感覚
  • タオル補助と、よくある失敗の直し方

4分マット1人〜

ボールになって
耳の横に手

後転のスタートは、体を小さく丸めてボールになること。手を耳の横に構えておくと、回るときにすぐ床を押せます。

しゃがんで体を小さくたたみ、ボールの姿勢をとります。ブリッジと同じように手を耳の横に構え、後ろに転がりながら、体だけでなく足も一緒に持っていきます。最後に手のひらでしっかりマットを押します。

動画:まさき体操クラブ「【1分どころか30秒】後転のコツ!!!!#体操教室 #福岡 #マット #うしろまわり」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
体操マット#マット運動#後転#うしろまわり

後転のコツ

身体を小さく丸めてボールになり、手の位置や足の動きを意識して後ろに回る後転の練習です。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
5〜12歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものマット
手順
  1. しゃがんで身体を小さく畳み、ボールの姿勢をとる。

    point身体は小さく畳みましょう

  2. ブリッジと同じように、手を耳の横に構える。

    point耳の横!

  3. 後ろに転がりながら、身体だけでなく足も一緒に持っていく。

    point後ろに転がるときは身体だけでなく足も一緒に!

手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 手のひらをマットについて押し、回転して立ち上がる。

    point手のひらはマットに着こうね

指導のポイント
  • ボールのように身体を小さく丸める
  • 手のひらはブリッジと同じように耳の横にセットする
  • 転がる時は体だけでなく足も一緒に引き上げる
  • 手のひらでしっかりマットを押す
気をつけること
  • 首への負担を減らすため、顎を引いておへそを見るよう意識させ、必要に応じて腰や背中を支えて補助を行ってください。
この動画を plax に貼ると、このカードが作られます(自動分析)。直して自分の練習にできます。+ plax に保存
コーチのひとこと手を構えたら「耳の横!」と確認。手のひらが上を向いているかも見てあげましょう。

5分マット1人〜

丸まって
5つのステップ

後転を5つのステップに分けて、順番に練習します。1つできたら次へ進むと、むりなく覚えられます。

小さく丸まって後ろにゴロンと転がる(おへそを見る)→転がりながら手を耳の横に構える→足を頭の上にキック→床をグッとけってお尻を後ろに引く→膝をつかずに立ち上がる。

動画:しゅん先生【日本一が教えるバク転教室】「【今さら聞けない基本技】後転 5STEP解説」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
体操マット#後転#基本技#ステップ練習

後転 5STEP解説

小さく丸まる動きから順を追って後転を身につける5つのステップです。手の位置やお尻の引き方などを意識して練習します。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
5〜12歳
人数
1人〜
時間
5分
必要なものマット
手順
  1. 小さく丸まって後ろにゴロンと転がる。

    point倒れたらおへそをしっかり見る

  2. 後ろに転がりながら手を構える。

    point手は必ず耳の横につく

  3. 足を頭の上にキックする。

手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 床をグッと蹴ってお尻を後ろに引く。

  2. 膝をつかずに立ち上がる。

指導のポイント
  • 倒れたときはおへそをしっかり見る
  • 手は必ず耳の横につく
  • 床を蹴ってお尻を後ろに引く動作が大切
気をつけること
  • 首への負担を減らすため、あごを引いて背中をしっかり丸めるよう意識させましょう。
  • 手のひらでしっかり床を押せないと首を痛めやすいため、手の位置と押し方を事前に確認してください。
この動画を plax に貼ると、このカードが作られます(自動分析)。直して自分の練習にできます。+ plax に保存
コーチのひとことステップ3の「足を頭の上にキック」が、回る勢いを生むポイントです。

5分マット1人〜

お尻を上げて
手で押し上げる

後転を3つの段階に分けて身につける練習です。とくに、手のひらで床を押し上げる感覚をていねいに練習します。

STEP1:転がりながらお尻を持ち上げる(おへそを見て、コロコロと形を変えない)。STEP2:お尻が高いところから転がり、手のひらをべったり床につける。STEP3:回る勢いに合わせて、手全体で床を押し上げて回ります。

動画:体操教室・アクロバットスタジオ「acroba」チャンネル「幼児・小学生体操必見!!【後転】の完全攻略!#shorts」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
体操マット#後転#基礎練習

後転の3段階完全攻略

後転を3つの段階に分けて習得する練習です。転がりながらお尻を持ち上げる動きから手のひらでの押し上げまで段階的に進めます。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
5〜12歳
人数
1人〜
時間
5分
必要なものなし
手順
  1. 転がりながらお尻を持ち上げる(STEP1)

    pointおへそを見ながらコロコロ形を変えないのがポイント

  2. お尻が高いところから転がり、手のひらをしっかりつける(STEP2)

    point手のひらをべったり床につけるのがポイント

  3. 回る勢いに合わせて手のひらで押し上げる(STEP3)

    point手のひら全体で床を押す

指導のポイント・気をつけること
指導のポイント
  • おへそを見ながら転がる
  • 手のひらをべったり床につけて、手全体で床を押し上げる
気をつけること
  • 手のひらではなく頭からつくのはダメ
  • 回りながら天井を見るのはダメ(おへそを見ないと上手くできない)
  • 首への過度な負担を防ぐため、あごをしっかり引いておへそを見る姿勢を徹底させてください。
この動画を plax に貼ると、このカードが作られます(自動分析)。直して自分の練習にできます。+ plax に保存
コーチのひとことSTEP2は、ロール状に丸めたマットや坂になったマットを使うと、お尻が高い状態を作りやすくなります。

5分マット・タオル3人で

タオルで
回転を助ける

後転が苦手な子には、タオルを使った補助がおすすめ。2人がタオルを持ち上げて回転を助けるので、回る感覚を安全につかめます。

マットの前でしゃがみ、両手を耳の横に構えます。腰からお尻の下あたりにタオルを通し、両わきの補助者がタオルのはしを持ちます。「せーの」で後ろに転がり、補助者はタイミングを合わせてタオルを持ち上げて回転を助けます。

動画:ミマキタニ研究所「後転練習「タオル補助」#shorts #ミマキタニ研究所#小学校 #体育」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
体操マット#小学校#体育#マット運動

後転練習「タオル補助」

タオルをお尻や腰の下に通し、補助者が持ち上げることで回転を助ける後転の練習法です。後転が苦手な人でも回転感覚をつかみやすくなります。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
6〜12歳
人数
3人
時間
5分
必要なものマットタオル ×1
手順
  1. 実施者はマットの前でしゃがみ、両手を耳の横に構える。

  2. 実施者の腰からお尻の下あたりにタオルを通し、両脇の補助者がタオルの端を持つ。

  3. 「せーの」の合図で後ろに転がり、補助者はタイミングを合わせてタオルを持ち上げて回転を助ける。

手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 補助なしでも後転に挑戦してみる。

気をつけること
  • タオルを持ち上げる勢いが強すぎると首に無理な力がかかるおそれがあるため、持ち上げすぎず回転に合わせて優しく引き上げてください。
  • 首や頭を強く打たないよう、あごを引いておへそを見る姿勢を意識させてください。
この動画を plax に貼ると、このカードが作られます(自動分析)。直して自分の練習にできます。+ plax に保存
コーチのひとこと補助者は持ち上げすぎず、首に負担がかからないように回転を手伝う程度にしましょう。

4分マット1人〜

足の振りと
よくある失敗

後転でいちばん大切なのは足の振り。よくある2つの失敗(膝をついて着地する・まっすぐ回れない)の直し方もあわせて練習します。

つま先立ちでしゃがみ、手を頭の横にして、お尻をついて後ろに転がります。足をしっかり振って勢いをつけて回り、立ち上がります。膝がつくときは膝と胸を離さないように丸まって、曲がってしまうときはあごを引いてお腹を見ながら回りましょう。

動画:YAMATO TRICKING STUDIO「後転の練習方法!2つの失敗例も紹介」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
体操マット#マット運動#後転#回転技

後転の練習方法と失敗例の改善

つま先立ちでしゃがんだ姿勢から後ろに転がり、足の振りと勢いを使って後転を行う練習です。膝つきや曲がってしまう失敗を防ぐポイントも解説します。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
6〜12歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものマット
手順
  1. つま先立ちでしゃがんだ状態からスタートする

  2. 手を頭の横にして、お尻をついて後ろに転がる

  3. 転がる時に足をしっかりと振る

    point寝た状態から足を振るトレーニングをたくさん行うと効果的

手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 勢いをつけて回転し、立ち上がる

指導のポイント
  • 後転をやる前に前転ができるようになっておくこと
  • 後転で1番大切なのは足の振り
  • 膝がついて着地してしまう場合は、膝と胸が離れないように丸まって回る
  • 真っ直ぐ回れず曲がってしまう場合は、アゴを引いてお腹を見ながら回る
気をつけること
  • 首に強い負荷がかからないよう、手のひらでしっかりマットを押して頭を抜くよう補助や声かけを行いましょう。
この動画を plax に貼ると、このカードが作られます(自動分析)。直して自分の練習にできます。+ plax に保存
コーチのひとこと寝た状態で足を頭の上に振る練習をたくさんすると、後転が回りやすくなります。

faqよくある質問

何歳から練習できますか?

前転ができるようになってからがおすすめです。年長〜小学校低学年で挑戦する子が多いです。

首が痛いと言います

手で床を押せていないと、首に体重がかかってしまいます。無理をせず、3番の手のひらで押す練習や、4番のタオル補助から始めましょう。

まっすぐ回れません

あごを引いておへそを見ながら回ること、両手で同じように床を押すことを意識しましょう。

チームの練習に入れるなら?

ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。

後転で大切なのは、ボールのように丸まること・足をしっかり振ること・手のひらで床を押すこと。安全なマットの上で、段階を踏んで少しずつ挑戦していきましょう。

この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。

6ステップmat
マット

側転ができるようになる6ステップ|超初心者でもできる段階練習

側転が難しいのは、体が逆さまになる怖さと、手足をつく順番のせい。カエルの足うち、川飛び越し、障害物越え、くの字側転から勢いのある側転まで、6つの段階を動画1本を区切って紹介します。30分の練習メニューつき。

動画1本・6ステップ合計 30分年長〜小学生
5選mat
マット

前転(でんぐり返し)の練習5選|幼児から小学生まで、起き上がるまでのコツ

前転は、背中を丸めて後頭部をつけて回るのが基本です。1歳からの前転、ゆりかご運動、三角おにぎりで起き上がるコツ、補助つきの練習、起き上がれない子の6ステップの5つをショート動画つきで紹介。28分のメニューつき。

動画 5本合計 28分1歳〜小学生
5選mat
マット

倒立・壁倒立の練習5選|子どもがまっすぐ逆立ちできるようになるコツ

倒立は、腕で床を押して体をまっすぐ締めるのが基本です。壁倒立のやり方と補助のしかた、壁倒立の5つのポイント、まっすぐな姿勢をつくる練習、先生を壁にする倒立、倒立を止めるコツの5つをショート動画つきで紹介。30分のメニューつき。

動画 5本合計 30分年長〜小学生

good practice, more possibilities.

世界中のアイデアを、あなたの指導の引き出しに。

SNS や YouTube で見つけた練習動画を、リンクを貼るだけでカードに。並べれば、その日の練習メニューになります。