目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ38分の練習メニューも載せています。
- 考える要素が入った色そろえ・ビンゴリレー
- ペアで協力するボールはさみリレー
- ダッシュと急停止を練習するリレー
8分マーカー・フープチームで
考えて走る
変わりリレー
走るだけでなく頭を使う要素が入ったリレーの詰め合わせです。足の速さだけで勝負が決まらないので、どの子も最後まで夢中になれます。
マーカーを1か所だけ入れかえて縦の色をそろえる色そろえリレー、3×3のフープにマーカーを置いて1列そろえるビンゴリレー、ジグザグやジャンプの障害物リレー、置いてあるビブスを1枚着て戻るビブスリレーの4種類です。
小学生向け盛り上がるリレー4選
色揃え、ビンゴ、障害物、ビブス着替えを取り入れた、工夫して楽しめるリレー遊びです。走るだけでなく考える要素や着替えの要素が入っており盛り上がります。
【①色揃えリレー】走って行ってマーカーを1カ所入れ替え、縦に色を揃える。1カ所入れ替えたら戻って次の人へタッチする。先に全部揃えたチームの勝ち。
【②ビンゴリレー】3×3に置いたフープにマーカーを置き、先に1列ビンゴを作ったチームの勝ち。3つ置き終わったら、すでに置いてある自色のマーカーを動かす。
point相手チームの邪魔をするようにマーカーを置くこと。
【③障害物リレー】ジグザグ走やマーカーでのジャンプなど、コースに設定した障害物をクリアして折り返して走る。
point子どもたちと一緒にどんな障害物にするか決めても良い。
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
【④ビブスリレー】走って行って置いてあるビブスを1枚着て戻り、次の人へタッチする。より多くのビブスを着たチームの勝ち。
- ビブスリレーはお着替えの練習にもつながる。
- ビンゴリレーなどで中央のエリアに同時に駆け込む際、子ども同士の正面衝突に注意してください。
- 床に置いたマーカーやフープを踏んで滑らないよう、滑りにくい靴を履くか足元への配慮を促しましょう。
6分ボール・コーンペアで
ペアで運ぶ
ボールはさみ
2人組で体のどこかにボールをはさんで運ぶリレーです。走る速さより息を合わせることが大事なので、チームワークと声をかけ合う力が育ちます。
2人組になり、わきや背中などでボールをはさみます。落とさないように協力して進み、コーンを回って折り返したら次のペアに交代。はさむ場所を変えながら何回か行いましょう。
ボールはさみリレー
2人組でボールを体の部位に挟んで落とさないように運び、コーンを回って戻るリレー形式の運動です。挟む部位を変えながらチームワークを高めて競い合います。
2人組になり、体の部位(脇や背中など)でボールを挟む
ボールを落とさないように協力して走ったり歩いたりして進む
point2人の息を合わせる
コーンを回って折り返し、次のペアに交代する
指導のポイント・気をつけること
- チームワークを意識して声をかけ合いながら進む
- 背中合わせや横向きで進む際に足元が見えにくく転倒しやすいため、無理に走らず歩いて進むよう促す
- コーンの折り返し時にペア同士で足がもつれないよう注意する
6分フラフープチームで
フラフープを
前へ運ぶ
フラフープを1つずつ前に進めていくリレーです。ダッシュして止まる、止まってからダッシュするのくり返しで、かけっこに大切な瞬発力と切りかえが身につきます。
走ってフラフープを持ち、1つ前のマーカーの位置へ置いたら、すばやくスタート地点へ戻って次の走者にタッチ。最後の走者はフラフープを持ってスタート地点まで戻ります。フープを置くときのピタッと止まる動きを意識しましょう。
フラフープリレー
リレー形式でフラフープを1つずつ前のマーカーへ進めて戻り、バトンタッチする練習です。ダッシュと急停止を繰り返すことで瞬発力や方向転換の能力を高めます。
走ってフラフープを持ち、1つ前にあるマーカーの位置へ進めて置く
pointダッシュから急停止してフープを置く
フープを置いたら素早く走ってスタート地点へ戻り、次の走者にバトンタッチする
point止まった状態から素早くダッシュに切り替える
最後の走者はフラフープを持ってスタート地点まで戻る
指導のポイント・気をつけること
- ダッシュから止まる、止まってからダッシュを繰り返すことで0から100の瞬発力を身につける
- フラフープを置いた後の方向転換やストップ動作を意識する
- 体育館の床でフラフープを踏んで滑らないよう、置く場所や足元に十分注意させてください
- バトンタッチ時の接触や、戻ってくる走者と待機列の衝突を防ぐため、待機位置を明確に分けておきましょう
6分コーン・平均台チームで
ジグザグと台の
障害物リレー
コーンの間をジグザグに走り、奥の台を渡って戻ってくる障害物リレーです。曲がる・バランスをとる・走るが1本の中に入っていて、運動会の練習にもなります。
コーンの間をジグザグに走り抜け、奥に置いた平均台などを渡る(越える)。そこから走って戻り、次の走者にタッチして交代します。チームで「急げ!」「がんばれ!」と応援して盛り上げましょう。
障害物リレー
コーンの間をジグザグに走り、奥の障害物を越えて戻ってくるリレー遊びです。チームで交代しながら全力で走ります。
コーンの間をジグザグに走り抜ける
奥に設置された台(平均台など)を渡る・越える
走って戻り、次の走者にタッチして交代する
指導のポイント・気をつけること
- 「急げ!」「頑張れ!」とチームで応援して盛り上げる
- コーンをターンする際やすれ違い時の衝突・転倒に注意し、十分な間隔を確保する
5分コーンチームで
コーンにタッチ
切り返しダッシュ
前に置いたコーンにタッチして戻る、往復ダッシュのリレーです。タッチしてすぐ切り返す動きは、どの競技でも使う大切な動きです。
合図で前方のマーカーコーンへ走り、手でタッチしたらすばやく切り返してスタート地点へ戻り、次の走者にタッチ。タッチするコーンを遠くしたり、何本かタッチさせたりすると強度が上がります。
切り返しダッシュリレー
前方に置かれたマーカーコーンを順番にタッチして戻る往復ダッシュのリレーです。素早い切り返しと全力疾走で運動神経や体力を高めます。
スタートラインから合図で前方のマーカーコーンへ走る。
指定されたマーカーコーンを手でタッチして素早くスタート地点へ戻る。
point素早く切り返して戻る。
スタートラインにいる次の走者にタッチして交代する。
指導のポイント・気をつけること
- 「すぐ戻ってこい」「次、次」などテンポよく声をかける。
- 切り返しの際に足元が滑って転倒しないよう、靴底のグリップや地面の状態を確認してください。
- リレーの交代時に走者同士が正面衝突しないよう、待機位置と走路を分けておきましょう。
faqよくある質問
何歳から楽しめますか?
障害物リレーや切り返しダッシュは年中さんくらいから楽しめます。色そろえやビンゴは、ルールがわかる小学生がおすすめです。
走るのが苦手な子が負い目を感じないか心配です
色そろえやビンゴのように考える要素があるリレーや、ペアで協力するリレーなら、足の速さだけで勝負が決まりません。
ケガを防ぐには?
待つ列と戻ってくる走者がぶつからないよう、待つ位置を決めましょう。コーンやフープを置く場所の床が滑りにくいかも確かめます。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
リレー遊びで大切なのは、チームで応援し合うこと・考える要素や協力を入れること・止まる・切り返す動きも練習すること。ルールの工夫で、全員が楽しめるリレーにしてみてください。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。













