目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ34分の練習メニューも載せています。
- 足の甲のどこに当てるか、正しい位置
- 1回キャッチ→ワンバウンド→連続の段階練習
- 続けるためのタイミングと、地面からの上げ方
6分ボール1人〜
1回蹴って
キャッチから
リフティングが続かない子は、まずボールを当てる場所を確認しましょう。足の甲の、指の付け根に近い部分で当てると、ボールがまっすぐ上がりやすくなります。
手からボールを落として、利き足で1回蹴り上げ、手でキャッチ。これを10〜20回くり返します。安定したら2回、3回と少しずつ増やし、3回以上続ける動きを何度もくり返します。利き足ができたら逆足、最後は両足交互にも挑戦しましょう。
初心者向けリフティング練習
ボールを手から落として足の甲で蹴り上げてキャッチする練習から始め、少しずつ回数を増やしてリフティングを安定させます。
足の甲(指の付け根に近い部分)でボールを捉える位置を確認する。
point正しい当てる位置を意識する
手からボールを1回落とし、利き足で1回蹴り上げて手でキャッチする練習を10〜20回繰り返す。
point自分でボールをコントロールできている状態を目指す
安定したら、手から落として蹴る回数を2回、3回、4回と少しずつ増やしていく。
pointリズムとボールを蹴る強さが大切
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
手から落として最低3回以上連続で蹴る動作を、合計50回ほど繰り返す。
pointボールの高さが自分の身長を超えないようにする
利き足だけで安定したら、逆足でも同様に練習し、慣れたら両足を交互に使ってリフティングする。
point逆足もボールを当てる位置を意識する
- 足の甲の指の付け根に近い部分でボールを捉えさせる
- リズムよく、適切な強さで蹴ることを意識させる
- まずは1回蹴ってキャッチから始め、安定したら回数を増やす
- ボールを高く蹴り上げすぎない(身長を超えないようにする)
- ボールを蹴り損ねて転倒しないよう、周囲に障害物のない平らな場所で行ってください。
5分ボール1人〜
ワンバウンドで
インステップ
ボールを一度バウンドさせてから蹴ると、ボールの勢いが落ちて、正確に当てやすくなります。インステップ(足の甲)で正しく蹴る形を身につけるのにぴったりです。
ボールを手から落としてワンバウンドさせ、跳ね上がったところを足首を固定してインステップで蹴って、キャッチします。ボールが体から遠すぎない位置に落とし、高すぎる位置やつま先で蹴らないように気をつけましょう。
インステップリフティングの練習
ワンバウンドさせてから正確にインステップで蹴るリフティングの基本練習です。ボールとの距離やつま先で蹴らないことなどを意識して行います。
ボールを手から落としてワンバウンドさせる。
pointボールが遠すぎない位置に落とす。
跳ね上がったボールを正確にインステップで蹴り、キャッチする。
point足首を固定し、高すぎる位置やつま先で蹴らないようにする。
指導のポイント・気をつけること
- まずはバウンドさせてから正確にインステップで蹴る練習を繰り返す
- ボールを蹴る位置が高くなりすぎないように意識させる
- ボールが遠すぎる位置にある
- 高い位置で蹴っている
- 足首が不安定
- つま先に当たっている
7分ボール1人〜
10回を目指す
4ステップ
リフティング10回を目指すための、4つのステップです。1回ごとにバウンドさせながら続ける練習で、ボールとの距離を合わせる力を先に身につけます。
1バウンドさせてまっすぐ蹴り上げて手でキャッチ→1回蹴るごとに1回バウンドさせて続ける→1バウンドリフティングが安定したら、1バウンドから2回ノーバウンドで蹴る→3回、4回、5回とノーバウンドの回数を増やす。ボールがずれたら、自分が動いて距離を合わせましょう。
リフティング10回を目指す4ステップ練習
1バウンドキックから徐々にノーバウンドの回数を増やしていく、リフティング10回達成のための段階的練習です。
手からボールを落とし、1バウンドさせてから真っ直ぐ蹴り上げて手でキャッチする。
point膝と足首を伸ばすことを意識する。
1回蹴るごとに1回バウンドさせながらリフティングを続ける。
pointボールがずれたら自分が移動して距離感を調整する。
1バウンドリフティングが20回程度できたら、1バウンドから2回ノーバウンドで蹴る練習をする。
point蹴った後に地面へ足をすぐに下ろす。
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
2回連続が安定したら3回、4回、5回とノーバウンドで蹴る回数を徐々に増やしていく。
- 膝と足首を伸ばして真っ直ぐ上に蹴り上げる。
- ボールの落下点に合わせて素早くステップを踏み、距離感を合わせる。
- 蹴った足は毎回素早く地面に着地させて体勢を整える。
- 周囲の物や他の子どもと十分な距離を取って練習させましょう。
- ボールを追いかけてバランスを崩した際の転倒に注意してください。
4分ボール1人〜
落ちるぎりぎりで
足を出す
回数が伸び悩んできたら、蹴るタイミングを見直しましょう。高い位置でボールを迎えにいくと、足を着いてから次の足を出すのが間に合わなくなります。
ボールが地面に落ちるぎりぎりの低い位置まで待ってから足を出します。蹴った足をすぐ着地させ、次の足を素早く出してリフティングを続けます。
低学年向けリフティングのコツ
リフティングでボールを蹴るタイミングを地面ギリギリに合わせる練習です。着地した後に素早く次の足を出しやすくします。
ボールが地面に落ちるギリギリの低い位置まで待ってから足を出す
point高い位置で触らず、地面近くで捉える
蹴った足を着地させ、素早く次の足を出してリフティングを続ける
point着地後すぐに足を出せる姿勢を保つ
指導のポイント・気をつけること
- 高い位置で迎えにいかず、ボールが地面に落ちるギリギリで足を出すと、着地後にすぐ次の足が出せる
- ボールを見すぎて周りの人や物にぶつからないよう、十分なスペースを確保して練習しましょう。
4分ボール1人〜
地面のボールを
すくい上げる
手で持たずに、地面に置いたボールを足ですくい上げてリフティングを始める練習です。試合ではボールは地面にあるので、足だけで浮かせられると練習の幅が広がります。
地面のボールに足をのせ、親指の裏から手前に引いて、足首を返してすくい上げます。浮いたボールで、そのままリフティングを続けましょう。
地面から上げるリフティング入門
手から落とすのではなく、地面にあるボールを足元からすくい上げてリフティングを始める練習です。足首の返しを意識して行います。
地面に置いたボールに足を乗せる。
point親指の裏からボールを引く。
手前に引いたボールを足首を返してすくい上げる。
point足首の返しを意識する。
浮かせたボールでリフティングを続ける。
指導のポイント・気をつけること
- 手で持った状態から始めるのではなく、地面からボールを上げる練習から行う。
- 親指の裏から引いて足首を返す動きを意識させる。
- ボールを引く際に軸足が滑らないよう、踏ん張る足のバランスに注意してください。
- 周囲の人や障害物にボールが当たらないよう、十分なスペースを確保して行いましょう。
faqよくある質問
何歳から始められますか?
1番の「1回蹴ってキャッチ」なら、ボールをまっすぐ落とせる年長〜小学校低学年から始められます。
どのくらいで続くようになりますか?
個人差があります。回数よりも、正しい位置に当てて、まっすぐ上がっているかを見てあげましょう。
リフティングは試合で役に立ちますか?
ボールの芯をとらえる感覚や、足首を固定する感覚は、トラップやキックにもつながります。
チームの練習に入れるなら?
練習のはじめの5〜10分に、2番や3番を自主練の時間として入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
リフティングが上手になるために大切なのは、足の甲の正しい位置で当てること・段階を踏んで回数を増やすこと・ボールを待って低い位置で触ること。毎日少しずつ、記録を伸ばしていきましょう。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。












