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mat

倒立前転の
5つの練習

倒立前転は、倒立の形から前転へつなげる技です。勢いがつきすぎて背中から落ちたり、怖くて足から下りてしまったりしやすい技でもあります。前転と壁倒立ができることを確かめてから、三点倒立や段差を使って、受け方とタイミングを少しずつ覚えていきます。

  • 対象小学校中学年〜
  • 時間合計 24分
  • 動画5本
  • 場所体育館(マット・壁)

公開 2026.10.16 / plax labo 編集部

9:41●●●
マイボード > メニュー倒立前転の段階練習合計 24分 ・ カード 5枚
  1. 倒立前転の3段階4分・体操
  2. 倒立前転の段階練習8つ4分・体操
  3. 倒立前転のやり方と補助4分・体操
  4. 怖くない倒立前転の5段階4分・体操
  5. 倒立前転のポイントと失敗例4分・体操
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目次

ここで紹介するのは、YouTube で公開されている短い動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。STEP の順に並べてあるので、上から順に練習できます。記事の最後に、5つをつないだ24分の練習メニューも載せています。

point
  • 前転・壁倒立・三点倒立からつなげる段階練習
  • 肘を曲げて後頭部をつき、膝を寄せる流れと補助のしかた
  • 足が頭を越えたらあごを引く、回るタイミング

4分マット1人〜

前転・倒立・
倒立から前転

倒立前転は、前転 → 倒立 → 倒立から前転の3つの動きに分けて練習します。

前転と倒立がそれぞれできてから、2つをつなげます。どちらかが不安なときは、その動きだけに戻って練習しましょう。

動画:れん【とびとら】「1分でできる【倒立前転】」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
体操マット#回転運動#段階練習#倒立前転

倒立前転の段階練習

前転、倒立、倒立からの前転の順に練習して倒立前転を習得します。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものなし
手順
  1. 前転をする

  2. 倒立をする

  3. 倒立から前転をする

指導のポイント・気をつけること
気をつけること
  • 首や頭に強い衝撃がかからないよう、マット等の安全な環境で実施し、背中をしっかり丸めて着地するように指導してください。
  • 倒立時にバランスを崩して落下・転倒しないよう、必要に応じて腰や足を支える補助を行ってください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと最初に、前転と倒立がそれぞれ安定しているかを確かめてから始めましょう。

4分マット・壁・段差1人〜

壁倒立や段差で
8つの段階

前転 → 腰を浮かせた前転 → 壁倒立(お腹側を壁)から前転 → 壁倒立(背中側を壁)から前転 → 三点倒立から前転と進めます。

そのあと、頭をつけずに腕で支えながら前転、段差のあるマットに向けて倒立して背中で受ける練習を経て、倒立から腕を曲げて滑らかに前転して立ち上がります。

動画:米田功体操クラブ - CARTWHEEL -「『倒立前転』段階練習8選❗️#shorts #gymnast #acrobatics #体操」(YouTube)YouTube で見る ↗
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体操マット#倒立前転#段階練習#マット運動

倒立前転の段階練習8選

倒立前転を習得するための8段階のステップ練習です。前転から三点倒立、壁倒立前転、段差を使った練習などを経て倒立前転を身につけます。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものマット壁
手順
  1. 【Part①】前転(基本の前転動作)を行う。

  2. 【Part②】勢いをつけて少し腰を浮かせた前転を行う。

  3. 【Part③】壁にお腹側を向けて壁倒立し、そこから前転する。

手順のつづき(あと5つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 【Part④】壁に背中側を向けて壁倒立し、そこから前転する。

  2. 【Part⑤】三点倒立から前転する。

  3. 【Part⑥】頭をつけずに腕で支えながら前転する。

  4. 【Part⑦】段差のあるマットに向けて倒立し、背中で着地して前転へつなげる。

  5. 【Part⑧】倒立から腕を曲げて滑らかに前転し、立ち上がる。

気をつけること
  • 首への過度な負担を防ぐため、あごを引いて後頭部から背中を丸めて着地するように指導してください。
  • 勢い余って背中や腰を強打しないよう、衝撃を吸収できる適切な厚みのマットを使用してください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと段階が多いので、その日の練習で2〜3段階ずつ進めると無理がありません。

4分マット補助つき

肘を曲げて
後頭部をつける

倒立したら、やさしく肘を曲げ → 後頭部をつけ → やさしく膝を胸に寄せて転がり、立ち上がります。

補助する人は、倒立した足をしっかり持ち上げて支え、流れを一つずつ丁寧に行えるようにします。慣れるまでは、補助の人が支える時間を長めにとりましょう。

動画:ガツスポキッズスクールgatsu spo kids school「【倒立前転】そのやり方と補助について【マット運動】」(YouTube)YouTube で見る ↗
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体操マット#マット運動#倒立前転#補助法

倒立前転のやり方と補助

倒立の状態から優しく肘を曲げて後頭部をつけ、膝を胸に寄せて回転する倒立前転の動きと補助法です。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
2人〜
時間
4分
必要なものマット
手順
  1. 倒立をする。

    point補助者は倒立した足をしっかり支える。

  2. 優しく肘を曲げる。

  3. 後頭部をつける。

    point補助者は支えながら流れを一つずつ行えるようにする。

手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 優しく膝を胸に寄せて転がり、立ち上がる。

指導のポイント
  • 補助の人はしっかり持ち上げてがっつり支えてあげる。
  • 倒立から肘曲げ、後頭部着地、膝を寄せる流れを一つずつ丁寧に行えるようにする。
気をつけること
  • 肘が急激に抜けて頭や首を強打しないよう、補助者はしっかり足首や下肢を支えて落下スピードをコントロールしてください。
  • 後頭部から背中を丸めて着地させ、頭頂部から落ちないように注意してください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと補助は「がっつり支える」くらいでちょうどよいです。支えが弱いと、子どもが怖がって体を固めてしまいます。

4分マット・段差1人〜

段差と三点倒立で
怖さをなくす

段差の上に足を置いて、しゃがんだ姿勢から前転 → 中腰から前転 → 両手とおでこの三点をついてから前転 → 三点倒立から前転 → 低い段差から倒立前転の順に進めます。

段階を踏んで、受け方とタイミングを体で覚えていくことで、背中からバタンと落ちて痛い思いをすることを防げます。

動画:しゅん先生【日本一が教えるバク転教室】「【11年教えた結論】倒立前転 コレで怖くない」(YouTube)YouTube で見る ↗
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体操マット#マット運動#倒立前転#三点倒立

怖くない倒立前転の5段階練習

段差を利用して低い姿勢の前転から三点倒立、倒立前転へと段階的に進める練習です。受け方とタイミングを覚えて背中から落ちる怖さを減らします。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものなし
手順
  1. 段差の上に足を置き、しゃがんだ姿勢から前転する

  2. 段差の上に足を置き、中腰の姿勢から前転する

  3. 両手とおでこの三点をついてから前転する

    point両手とおでこをつく

手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 三点倒立をしてから前転する

  2. 低い位置(段差)から倒立前転をする

指導のポイント
  • 受け方とタイミングを段階的に身につけることで怖さをなくしていく
気をつけること
  • 背中からバターンと落ちて痛い思いをしないよう段階を踏んで練習する
  • 首への負担を減らすため、あごを引いて後頭部から背中を丸めて着地するように指導してください。
  • 三点倒立や倒立前転の導入では、バランスを崩して横に倒れないよう補助者がしっかり付き添ってください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと怖がる子は、怖さが消えるまで1つ前の段階をくり返しましょう。

4分マット1人〜

足が頭を越えたら
あごを引く

前提は、前転と壁倒立ができること。最初は勢いを小さくして、すぐに前転する練習から始め、慣れてきたら倒立を意識します。

回るタイミングは、振り上げた足が頭の位置を通り過ぎた瞬間。ここであごを引き、お腹を見ながら背中を丸めて転がります。できる人は、倒立で3秒止まってから前転に挑戦しましょう。

動画:YAMATO TRICKING STUDIO「倒立前転が上手に出来るポイント+失敗例を知る事で成功出来る!」(YouTube)YouTube で見る ↗
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体操マット#マット運動#倒立前転#段階練習

倒立前転のポイントと練習法

倒立前転を段階的に習得するための練習法です。最初は勢いを抑えて回り、振り上げた足が頭を越えたら顎を引いて転がります。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものマット
手順
  1. 前転と壁倒立ができるか確認する

    pointこの技を行う前提として2つができている必要がある

  2. 最初は勢いを少なくして、すぐに前転する練習を行う

    point安全に行えるよう、小さめの勢いから始める

  3. 慣れてきたら少しずつ倒立を意識して練習する

    pointしっかり倒立してから前転へつなげる

手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 振り上げた足が頭の位置を通過したタイミングで、アゴを引いてお腹を見ながら前転する

    point回るタイミングとアゴを引く意識が重要

  2. できる人は倒立で3秒止まってから前転にチャレンジする

    pointしっかり静止してから前転に移る

指導のポイント
  • 振り上げた足が頭の位置を通過した瞬間に顎を引かせる
  • お腹を見ながら背中を丸めて回るよう促す
気をつけること
  • 勢いがつきすぎてうまく前転できず背中から落ちないようにする
  • 倒立後に怖がって足から着地してしまわないよう注意する
  • 首や背中への強い衝撃を防ぐため、十分な厚みのあるマットを使用し、指導者が横で体を支えられるよう補助体制を整えてください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと勢いがつきすぎて背中から落ちる、怖がって足から下りる、の2つの失敗に気をつけます。

faqよくある質問

何ができれば練習できますか?

前転がまっすぐ回れて、壁倒立ができることが前提です。三点倒立ができると、段階練習を進めやすくなります。

背中から落ちてしまいます

勢いがつきすぎています。最初は勢いを小さくして、足が頭を越えたらあごを引くタイミングを練習しましょう。

補助はどうすればいいですか?

倒立した足をしっかり持ち上げて支え、肘を曲げる・後頭部をつける・膝を寄せる、の流れを一つずつ行えるようにします。

チームの練習に入れるなら?

ウォームアップのあとの10〜15分に、STEP の中から2〜3種目を選んで入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。

倒立前転は、倒立で一度まっすぐになること・肘をやさしく曲げて後頭部をつくこと・足が頭を越えたらあごを引くことがポイントです。段差と補助で、怖さを減らしながら進めましょう。

この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。

good practice, more possibilities.

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