目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ38分の練習メニューも載せています。
- グリップと胸の前の構え、ボレーの基本5ステップ
- 左手で体の開きを抑え、前でとらえる感覚
- 1人でも家でもできるボレーの練習
6分ラケット・ボール1人〜
胸の前に構える
5つのステップ
ボレーの基本を、グリップから打つまで5つのステップで確認します。とくに、グリップと構える位置が大切です。
グリップはコンチネンタル(または少し厚め)で握る(厚すぎると羽子板ボレーになる)。ラケットを胸の前に構える(下がらないように)。そこから顔の斜め前に準備して、ボールを真ん中でとらえます。打つ瞬間までボールから目を離さないようにしましょう。
ボレーSTEP1-5【初級編】
テニスのボレーの基本をグリップから打球までの5つのステップで確認します。構えやラケットの位置、左手の使い方を意識してボールを真ん中で捉えます。
グリップをコンチネンタル(または少し厚め)で握る。
point分厚いグリップで握ると羽子板ボレーになるため注意する。
ラケットを胸の前の位置に構える。
point高すぎず低すぎない位置にする。油断してラケットが下がらないようにする。
ラケットを顔の斜め前の位置にセットして準備する。
point顔より後ろに引かず、自分から見える位置に置く。構えたときのリラックスできる距離感をキープする。
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
左手を使って構えやバランスをとる。
point左手を忘れないように意識する。
ラケットの真ん中でボールを打つ。
point最後までラケットの面とボールが当たる瞬間をよく見る。
- 準備の際、ラケットが近すぎたり遠すぎたりしないよう距離感を保つ
- ボールから目を離さず、打球の瞬間までしっかり見る
- ラケットの構えが下がらないようにする
- ラケットを顔より後ろに引きすぎないようにする
- 周囲の人や物と十分な間隔を空け、ラケットが接触しないよう注意してください。
6分フラフープペアで
フラフープで
左手を意識する
ボレーでは左手(右利きの場合)が大切な役割をします。ボールを指す、バランスをとる、前でとる、体の開きを抑える。フラフープを使うと、その左手の位置が自然と身につきます。
左手でフラフープを持ち、飛んできたボールをフラフープに通して右手でキャッチ。次に右手にラケットを持ち、フラフープの中を通して飛んできたボールをボレーで打ち返します。左手が右手と一緒に動いていれば、フラフープがじゃまにならずに打てます。
フラフープを使ったボレー練習
左手で持ったフラフープにボールを通すことで、左手の位置や体の開きを意識しながらボレーを打つ練習です。
左手でフラフープを持ち、相手から飛んできたボールをフラフープに通して右手でキャッチする。
point左手は基本的に体の前に置き、ボールをフラフープに通す。
右手にラケットを持ち、左手に持ったフラフープの中を通して飛んできたボールをボレーで打ち返す。
point打ったボールもフラフープの中を通るように、左手を右手の近くに保つ。
指導のポイント・気をつけること
- 左手にはボールを指す、バランスを取る、前で取る感覚を認識させる、体の開きを抑える役割がある。
- 左手が回ってしまうと体も回って打点が前になり、コースがクロスに偏りやすい。
- 左手が右手と一緒に動いていればフラフープが邪魔にならずスムーズに打てる。
- フラフープを通す前に打ちにいかない。
- フラフープを大きく振ったりボールやラケットを当てたりしないよう注意する。
- ラケットやフラフープを振る際に周囲の受講者や物と接触しないよう十分な間隔を確保してください。
- 足元に散らばったボールを踏んで転倒しないよう、コート内を整理して行いましょう。
4分ラケット・ボールペアで
手首を立てて
腕はルーズに
ボレーが安定しない子に意識してほしい3つのコツです。体がかたくなると、いろいろなボールに対応できなくなります。
手首をコックして(立てて)構える。腕はルーズに(リラックス)して、いろいろなボールに対応できるようにする。ボールをキャッチするイメージで、当たる瞬間にグリップを握ります。
テニス ボレーが安定するコツ3選
テニスのボレーを安定させるための3つのポイントを意識して練習します。
手首をコックして構える
point手首をしっかり立てる
腕はルーズにして様々なボールに対応する
point体が固くならないように注意する(固くなると対応力が落ちる)
ボールをキャッチするイメージで、タイミング良くグリップを握る
pointインパクトのタイミングで握る
指導のポイント・気をつけること
- 手首をコックする
- 腕はリラックスさせてルーズに保ち、様々な球種に対応する
- ボールをキャッチするイメージを持ち、インパクトのタイミングに合わせてグリップを握る
- 体が固くならないように注意する(対応力が落ちてしまうため)
- 周囲のプレイヤーやネットとの距離を十分に確保し、ラケットの接触事故に注意してください。
5分ラケット・ボール1人〜
1人でできる
ネット前ボレー
相手がいなくてもできる、ネット前での1人ボレー練習です。自分でボールを上げて、踏み込みながら打つ感覚を身につけます。
ラケットをコンチネンタルグリップで持ち、ネット前へ進みながら自分でボールを軽く上げます。打つ瞬間に足を踏み込んで、ネット越しにボレーを打ちます。
1人でできるネット前ボレー練習
ネット前で行う1人用のボレー練習です。自分でボールを上げて、インパクトと同時に足を踏み込んでネット越しに打ちます。
ラケットをコンチネンタルグリップで持つ。
point正しい握り方を確認する
ネット前へ進みながら自分でボールを軽く上げる。
インパクトと同時に踏み込んで、ネット越しにボレーを打つ。
point打つ瞬間に足を踏み込む
指導のポイント・気をつけること
- グリップはコンチネンタルで持つこと
- インパクトと同時に踏み込むこと
- ネットに近づきすぎて衝突したりラケットを引っ掛けたりしないよう注意してください。
- 周囲に人がいない安全なスペースを確保して練習しましょう。
6分スポンジボール壁
家の壁で
スポンジボレー
壁とスポンジボールがあれば、家でもボレーの練習ができます。フォア・バックの連続ボレーから、面で一度受けるトラップボレーまで段階的に練習します。
壁に向かってフォアボレーだけで連続して打ち返す→バックボレーだけで連続→跳ね返ってきたボールをフォア面で一度トラップ(突いて)してから再びボレー、と進めます。
家で出来るボレー練習step1~5
壁とスポンジボールを使い、自宅で一人で行えるボレー練習です。フォアやバックの通常のボレーから、ラケット面で一度受けるトラップボレーまで段階的に練習します。
壁に向かい、フォアボレーだけで連続してボールを打ち返す。
壁に向かい、バックボレーだけで連続してボールを打ち返す。
壁に向かって打ち、跳ね返ってきたボールをフォア面で一度トラップ(突いて)してから再びボレーで打ち返す。
point打ったボールが返ってきたらラケットで突いてからボレーする
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
壁に向かって打ち、跳ね返ってきたボールをバック面で一度トラップしてから再びボレーで打ち返す。
フォア面でトラップしたあと、バックボレーで壁に打ち返す。
pointフォアで取ってバックで返す
- ラケットを振った際に周囲の壁面や家具、照明などに当たらないよう十分なスペースを確保してください。
- 室内で行う場合は滑りやすい靴下などを避け、足元が滑らない環境で行ってください。
faqよくある質問
何歳から始められますか?
短いラケットとやわらかいボールを使えば、小学校低学年から取り組めます。2番のフラフープ練習は遊び感覚でできます。
ボールが上に飛んでしまいます
大きく振っていないか、面が上を向きすぎていないかを確認しましょう。胸の前で構え、キャッチするイメージで当てるのがコツです。
ボレーがこわいです
スポンジボールなど当たっても痛くないボールで、近い距離からやさしく出してもらいましょう。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
ボレーで大切なのは、胸の前の構え・左手で体の開きを抑えること・振らずにキャッチするように当てること。壁を使えば家でも練習できるので、毎日少しずつ続けましょう。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。













