目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ37分の練習メニューも載せています。
- 両手のグリップと、足を出す順番
- 肩を入れて構え、左手で打つ感覚
- 軸を保って前で打ち、ヘッドを走らせるコツ
7分ラケット・ボール1人〜
グリップと足の
出し方4ステップ
両手バックハンドの基本を、グリップから順番に確認していきます。とくに大切なのが、両手を離さないことと、足を出す順番です。
右手は包丁を持つように握り、左手は真横からまっすぐ添えて、両手をくっつけて持ちます。レディーポジションで構え、左足、右足の順に足を前に出します(右利きの場合)。テイクバックでは腕を棒のように伸ばさず、軽く曲げて力を抜きます。
バックハンドの基本動作
テニスの両手バックハンドの基本をグリップからスイングまで段階的に学びます。足の出し方や脱力を意識してスムーズに打つ練習です。
右手を包丁握りにし、左手は真横からまっすぐ添えて握る。
point両手が離れないようにしっかりくっつけて持ちます。
レディーポジションで構える。
point相手やボールとしっかり向き合う姿勢をつくります。
左足、右足の順番で足を前に出す。
point右利きの場合、右足から出すと体が前に倒れやすいため注意します。
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
腕を軽く曲げて脱力しながらテイクバックし準備する。
point腕を伸ばしすぎず、右足の横あたりで捉えるイメージを持ちます。
肩の上まで大きくラケットをスイングする。
point右腕が小さく折れ曲がらないように大きく振り抜きます。
- グリップは両手を離さずくっつけて握り、ラケットの重さや長さを活かします。
- バックハンドでは右足から出ず、左足から右足の順に踏み出します。
- テイクバック時は腕を棒のように伸ばさず、軽く曲げて脱力します。
- 右足から踏み出すと体が前に倒れやすくなるため注意します。
- スイング時に腕が小さく縮こまらないようにします。
- 周囲の人や物と十分な間隔を取り、ラケットがぶつからないよう確認してスイングしてください。
5分ラケット・ボール1人〜
押さえるのは
3つのポイント
両手バックハンドは、3つのポイントを押さえると、ぐっと打ちやすくなります。
①外側の足をボールに近づけて踏み出す準備をする(反対の足だと打点が近くなり、体が回りにくい)。②肩を入れて構え、肩越しにボールを見る。③リラックスしてラケットの重さを感じながら長く振る。
両手バックハンドの基本3ポイント
両手バックハンドストロークで打つ際の3つの基本ポイントを意識してボールを打つ練習です。足の使い方、肩の入れ方、リラックスしたスイングを身につけます。
外側の足をボールにしっかり近づけて踏み出す準備をする
point後ろの外側の足の力を使って踏み出す
肩を入れて構える
point肩越しにボールを見るイメージを持つ
リラックスしてラケットの重さを感じながらスイングする
point力を入れすぎずラケットを長く振る
指導のポイント・気をつけること
- 反対の足を近づけると打点が近くなったり体が回りにくくなったりするので外側の足を使う
- 肩が入っていないと体が開いて打点が近くなるためしっかり肩越しにボールを見る
- グッと力を入れすぎるとヘッドが走らないためリラックスして重みを感じる
- ラケットを振る際は周囲に他の人や物がないか十分に距離を確認してください。
5分ラケット・ボールペアで
右手より
左手で打つ
両手バックハンドで右手だけが先に出ると、ボールがまっすぐ飛びません。左手をしっかり前に出すことで、安定したショットになります(右利きの場合)。
左足を横に向け(体を入れすぎたり、踏み込みすぎたりしない)、左手をしっかり前に出しながら、左半身を回転させて前を向くように振ります。
初心者向け両手バックハンドの基礎
左足を横に向けてから前を向くようにスイングする、両手バックハンドの基本動作です。右手だけが先行せず、左手をしっかり前に出すことでボールがまっすぐ飛びやすくなります。
左足を横に向ける
point必要以上に体を入れすぎたり踏み込みすぎたりしない
左手をしっかり前に出しながら、左半身を回転させて前を向くように振る
point右手や右肩だけが先行しないよう注意する
指導のポイント・気をつけること
- 右手が少し先に前に行ってもよいので、後から左手がしっかり前に出てくる形をつくる
- 左半身が回転して前を向く意識を持つ
- 右手や右肩だけが前に先行すると、スイングスピードを上げてもボールが飛ばなくなる
- ラケットを振る際は周囲に他の人や物がないか十分に距離を確認してください。
4分ラケット・ボール1人〜
軸をまっすぐ
前足の上で打つ
初心者がバックハンドで意識したい3つのポイントです。どれも、パワーを無駄なくボールに伝えるためのものです。
構えを早く完了させ、右肩で壁を作る。体の軸をまっすぐ保ちながらスイングする。打点を落とさず、前足の上をイメージしてボールをとらえます。
バックハンドのポイント3選
テニス初心者がバックハンドを打つ際に意識すべき3つのポイントを解説します。軸を保ち、早い構えと前足の上での打点を意識してボールを打ちます。
構えを早く完了させる
point右肩で壁を作り、パワーをボールに伝える準備をする
体の軸を真っ直ぐ保ちながらスイングする
point打点を落とさず、前足の上をイメージしてインパクトする
指導のポイント・気をつけること
- 軸を真っ直ぐ
- 構えを早く
- 打点を落とさない
- 右肩で壁を作りパワーをボールに伝える
- 打点は前足の上をイメージする
- ラケットを振る際は周囲に他の人や障害物がないか十分な間隔を確保してください。
5分ラケット・ボールペアで
しっかり引いて
ヘッドを走らせる
両手バックハンドでボールが飛ばない子は、テイクバックが浅く、当たってから振っていることが多いです。
テイクバックをしっかり深くとり、インパクトにかけて振り抜きます。面でボールを押すのではなく、ラケットヘッドを走らせて打球しましょう。
両手バックハンドの飛距離アップ
テニスの両手バックハンドで飛距離を伸ばすための打ち方のコツを練習します。テイクバックをしっかり取ってインパクトで振り抜き、ラケットヘッドを走らせます。
テイクバックをしっかりと深く取る
pointテイクバックが浅いと当たってから振る形になりやすい
インパクトで振り抜く
point当たってから振るのではなく、インパクトにかけて振り抜く
面で押さずにラケットヘッドを走らせて打球する
point面で押してしまうとボールが飛ばない
指導のポイント・気をつけること
- コツ①:インパクトで振り抜く(テイクバックをとって振る)
- コツ②:ラケットヘッドを走らせる
- 当たってから振らない(テイクバックが浅いとなりやすい)
- 面で押してしまわない
- 周囲のプレイヤーや指導者と十分な間隔を空け、ラケットがぶつからないよう注意してください。
faqよくある質問
片手と両手、どちらがいいですか?
力が弱い子どもや初心者には、ラケットを両手で支えられる両手バックハンドがおすすめです。
バックハンドで空振りします
構えが遅れていないか、打点が後ろになっていないかを確認しましょう。早めに横向きになることが大切です。
左利きの場合は?
左右を入れかえて考えます。左利きなら、右手が前に出る手、右足から左足の順で踏み出します。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
両手バックハンドで大切なのは、両手をくっつけたグリップ・肩を入れた構え・左手で前に振ること。苦手意識をなくして、バックでもしっかり打ち返せるようになりましょう。
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