目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ37分の練習メニューも載せています。
- 構えからスイングまで、サーブの5ステップ
- 安定したトスの上げ方
- 羽子板サーブを直す肘の使い方と、体の使い方
5分ラケット・ボール1人〜
構えから
スイングまで5段階
サーブの動きを5つの段階に分けて身につけます。まずは流れをつかむことから始めましょう。
①構える。②後ろ体重にする。③トロフィーポーズをとる(ラケットを担ぎ、トスを上げた手を伸ばした形)。④前足へ体重移動する。⑤スイングする。
サーブの基本5ステップ
テニスのサーブの動作を5つの段階に分けて身につける練習です。構えからスイングまでの一連の流れを確認します。
構える
後ろ体重にする
トロフィーポーズをとる
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
前足へ体重移動する
スイングする
- ラケットを振る際、周囲の人や物と十分な距離が確保されているか確認してください。
5分ボール鏡の前でも
トスは
腕だけでそっと
サーブが安定しない原因の多くはトスです。トスが毎回同じ場所に上がれば、サーブはぐっと入りやすくなります。
鏡の前でフォームをチェックできるようにして、手のひらにそっとボールを乗せます(握りすぎると指に引っかかる)。膝で勢いをつけすぎず、腕だけで丁寧にトスを上げ、肩より高い位置でボールを離します。
テニスのサーブトスを綺麗に上げるコツ
テニスのサーブでトスを安定させるためのNG動作と改善のポイントを解説します。手のひらへの乗せ方や腕の使い方、ボールを離す位置を意識して練習します。
鏡の前でトスのフォームをチェックする準備をする
手のひらにそっとボールを乗せる
point握りすぎると指に引っかかるため、優しく柔らかく乗せる
膝で勢いをつけすぎず、腕だけで丁寧にトスを上げる
pointしとやかに腕だけでコントロールする
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
肩よりも高い位置でボールを手放す
point肩より下で離すと投球になってしまうため注意する
- ボールを強く握りすぎず、自分に合った柔らかい持ち方を見つける
- 膝の勢いでトスが高く飛びすぎないよう、腕で丁寧にしとやかに上げる
- ボールを離す位置が低くならないよう、肩より上で手放す
- ボールを強く握ると指に引っかかりトスの方向が乱れる
- 肩より下で離すとトスではなく投球動作になってしまう
- 周囲に人がいないか確認し、ボールが当たらない十分なスペースを確保して行いましょう。
6分ラケット・ボール1人〜
肘を高く
羽子板を卒業
ラケットの面でボールを押し出す羽子板サーブになってしまう子は、肘を高く使えていないことが多いです。ボールを投げる動きから段階的に直します。
①肘を高く振れるように、上に向かってボールを投げる(砲丸投げのように押し出さない)。②肘を上げた状態から、横向きでボールを打つ(手首が折れないように)。③ラケットを担いだ状態から始めて、肘の出方を意識してサーブを打ちます。
羽子板サーブ改善練習
肘を高く使って羽子板サーブを改善するための3ステップの練習法です。投球動作から段階的にラケットでのサーブへと繋げます。
肘を高く振れるように、上に向かってボールを投げる
point砲丸投げのように押し出すのはNG
肘を上げた状態から横向きでボールを打つ
pointスライスのようにボールをカットするイメージ。手首が折れないよう注意
ラケットを担いだ状態からスタートし、肘の出方をイメージしてサーブを打つ
pointステップ1・2で意識した肘の出方を再現する
指導のポイント・気をつけること
- 包丁握り(コンチネンタルグリップ)で打てるように肘の使い方を意識させる
- ボール投げの段階で肘が高く上がっているか確認する
- 砲丸投げのようにボールを前に押し出さない
- インパクト時に手首が折れないように注意する
- ボール投げやラケットのスイングを行う際は、周囲に人や障害物がないか確認して十分なスペースを確保してください。
- 肩や肘に急な負担がかからないよう、事前に肩関節まわりの準備体操を行ってください。
5分ラケット・ボール1人〜
足・膝・左腕の
3つのコツ
手打ちのサーブから卒業するための3つのコツです。足の向き、膝を曲げるタイミング、左腕の使い方を見直しましょう(右利きの場合)。
足を斜めに構える(体のひねりを作りやすい)。トスを上げたあとに膝を曲げる(先に曲げると手打ちになる)。打つまで左腕を胸の前に保つ(体の開きを抑えられる)。
初心者サーブのコツ
テニスのサーブでパワーをしっかり伝えるためのフォームのポイントを学びます。足の位置、膝を曲げるタイミング、腕の使い方を意識して打ちます。
足を斜めに構える
point体の捻りを作りやすくなります
トスを上げた後に膝を曲げる
pointトスを上げる前に膝を曲げると手打ちになりパワーが伝わりません
打つまで左腕は胸の前に保ちながらインパクトする
point体の開きが抑えられるのでパワーが伝わりやすいです
指導のポイント・気をつけること
- 足は斜めにして体の捻りを作る
- 膝を曲げるのはトスを上げた後
- 打つまで左腕を胸の前に残して体の開きを抑える
- トスを上げる前に膝を曲げてしまわないように注意する
- ラケットを振る際は周囲に人や障害物がないか十分な間隔を確保してください。
5分ラケット1人〜
ラケットを抱えて
体の使い方
サーブは腕だけでなく、下半身から体全体を連動させて打ちます。ラケットを頭の後ろに抱えた動きと素振りで、体の使い方を身につけます。
ラケットを両手で持って頭の後ろに抱え、サーブの動き(ひねり戻し、前足を踏み込み、後ろ足を後ろに蹴り上げる)をします。次にわきと肘を90度に保ったまま素振り。最後に体の傾きと90度を意識して、実際にサーブを打ちます。
サーブの体の使い方練習法
ラケットを頭の後ろに抱えたモーションや90度を意識した素振りを行い、サーブ時の体の使い方を身につけます。体の傾きや脇・肘の角度を意識して実戦につなげます。
ラケットを両手で持ち頭の後ろに抱え、サーブのモーションを行う。
point下半身の連動を意識し、捻り戻しを使う。前足を踏み込み、後ろ足は後ろに蹴り上げる。
脇と肘を90度に保ったまま素振りを行う。
point脇・肘の90度を意識する。
体の傾きと90度を意識して実際にサーブを打つ。
point傾きと90度が大事。
指導のポイント・気をつけること
- 下半身の連動と捻り戻しを意識させる
- 前足を踏み込み、後ろ足を後ろに蹴り上げる動作を確認する
- 脇と肘が90度になっているか確認する
- 傾きと90度を意識させる
- ラケットを振る際や足を蹴り上げる動作の際に、周囲の人や物にぶつからないよう十分な間隔を確保してください。
faqよくある質問
何歳から練習できますか?
上から打つサーブは、トスとラケットを振る動きを両立できる小学校高学年くらいからがおすすめです。低学年は下から打つサーブで十分です。
サーブが入りません
まずトスが毎回同じ場所に上がっているかを確認しましょう。トスが安定すれば、サーブも安定しやすくなります。
肩が痛くなります
すぐにやめて休みましょう。本数を減らし、肘を高く使う正しいフォームを身につけることが大切です。痛みが続く場合は医療機関に相談してください。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
サーブで大切なのは、安定したトス・肘を高く使うフォーム・下半身からの体の連動。1つずつ段階を踏んで、自信を持って打てるサーブを身につけましょう。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。













