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シャトルランの
記録を伸ばすコツ

20mシャトルランは「持久力だけの勝負」と思われがちですが、ペースの守り方やターンのしかたで、同じ体力でも記録が変わります。前半に疲れをためない走り方と、後半のがんばり方を、5つのショート動画で紹介します。

  • 対象小学生〜中学生
  • 時間合計 33分
  • 動画5本
  • 場所体育館・校庭

公開 2026.10.08 / plax labo 編集部

9:41●●●
マイボード > メニューシャトルラン対策33分メニュー合計 33分 ・ カード 5枚
  1. 音を聞くペース走+弧を描くターン6分・かけっこ
  2. ゆっくりペース+半円ターン5分・陸上
  3. 苦しまずに伸ばす4つのコツ(足裏・すり足・減速と加速)5分・体力テスト
  4. 前半ゆっくり・後半加速(靴ひもも確認)5分・陸上
  5. 苦しいときの呼吸(吐くのが先)3分・陸上
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目次

ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ33分の練習メニューも載せています。

point
  • 音に合わせて走るペース配分
  • 足に疲れをためない半円ターンと走り方
  • 後半の加速と苦しいときの呼吸のしかた

6分コーン1年生から

音に合わせて
なめらかに切り返す

シャトルランの基本は、音をしっかり聞いて、音に合わせて走ること。最初にハイペースで走ると最後までもちません。まずはペース配分と切り返しの練習から始めましょう。

音を聞きながら音に合わせて走ります。1年生など初めての子には、大人が前を走ってペースを見せてあげましょう。次に、コーンや棒を使って弧を描くようになめらかに切り返す練習を。最後は、できるだけ力を抜いて走ることを意識します。

動画:キッズピラティス教室gait【岡山ピラティス】「【20mシャトルラン】記録が伸びるコツ3選 #キッズピラティス」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
ウォームアップ体幹#シャトルラン#小学1年#走り方

20mシャトルラン上達のコツ3点

20mシャトルランで記録を伸ばすための練習です。ペース配分、滑らかな切り返し、脱力感を意識して省エネで走ります。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
6〜12歳
人数
1人〜
時間
6分
必要なものコーン棒
手順
  1. 音(ドレミファソラシド)をしっかり聞きながら、音に合わせて走る。

    point最初は親が前を走ってペースを教えてあげる

  2. コーンや棒などを使い、弧を描くように滑らかに切り返す練習を行う。

    point急発進や急停止を避け、徐々に速度を上げる

  3. できるだけ力を抜いて走る。

    point手をぷらぷらさせてもよい

指導のポイント・気をつけること
指導のポイント
  • 最初ハイペースだと最後まで持たないのでペース配分を意識する
  • 1年生はまずルールを理解するため大人が前を走ってペースを示す
  • 急激な切り返しは筋力を使って余分に疲れるため、最初のうちは滑らかに弧を描くように折り返す
  • 力みすぎると肩が上がったり歩幅が狭くなったりするため、脱力して省エネで走る
気をつけること
  • 最初から飛ばしすぎないようにする
  • 急発進や急停止で体に余計な負荷をかけない
  • 切り返しの際に足首や膝をひねらないよう、滑りにくい靴と平らな地面で行ってください
  • 全力疾走による衝突を防ぐため、周囲との間隔を十分に確保してください
この動画を plax に貼ると、このカードが作られます(自動分析)。直して自分の練習にできます。+ plax に保存
コーチのひとことルールを理解することが最初の一歩です。本番の前に、音源を流して数往復だけ練習しておくと安心です。

5分道具なし1人〜

待たずに
いちばん遅く走る

速く走ってラインで音を待つのは、エネルギーのむだづかい。音に間に合うぎりぎりの、できるだけ遅いペースで走るのが回数を伸ばすコツです。

音楽より速く走って待つのではなく、できるだけ遅いペースで走ります。ターンでは急に切り返さず、半円を描くように回ると、足への負担が少なくなります。

動画:三津家貴也「シャトルランをたくさんこなせるコツを教えます」(YouTube)YouTube で見る ↗
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陸上走る体力測定#シャトルラン#走り方#持久力

シャトルランを多くこなすコツ

シャトルランで回数を伸ばすためのペース配分と切り返しのコツです。音楽に合わせて遅いペースを保ち、半円を描くようにターンして足の負担を減らします。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
1人〜
時間
5分
必要なものなし
手順
  1. 音楽より速く走って待たず、できるだけ遅いペースで走る

    point音楽に合わせ、無駄なダッシュを避けてエネルギーを温存する

  2. ターンする時は急に切り返さず、半円を描くように切り返す

    point急な切り返しは足に負担がかかるため、弧を描いてスムーズに方向転換する

指導のポイント・気をつけること
指導のポイント
  • 音に合わせて一定のペースで走るよう意識させる
  • ターン時に急ブレーキをかけず、半円を描くように滑らかに回らせる
気をつけること
  • 急に切り返すと足に負担がかかる
  • 急な切り返しによる足首や膝への急激な負荷に注意し、無理のないターンを促してください。
  • 前後の走者と交錯しないよう、走路の幅やターンするスペースを十分に確保してください。
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コーチのひとこと「ラインで止まって待っていないかな?」と、走っている様子を見て声をかけてあげましょう。

5分道具なし1人〜

前半は
すり足で省エネ

前半にどれだけ足に疲れをためないかが、後半の粘りにつながります。走る前の準備から、走り方・止まり方まで、省エネで走るための4つのコツです。

走る前に足の裏をほぐしておく(床は固く足に負担がかかるため)。最初のうちはすり足で走る。ゆっくり減速して、ゆっくり加速する。ターンではピタッと止まらず、円を描くように回る。

動画:ゆうさくスポーツ「【ターンが命】シャトルラン「苦しまず」に記録を伸ばす4選#shorts」(YouTube)YouTube で見る ↗
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体力テスト走るウォームアップ#シャトルラン#走り方#ターン

シャトルランで記録を伸ばす4つのコツ

シャトルランで苦しまずに記録を伸ばすための身体の使い方やターンのコツです。特に前半に足への疲労をためない走り方を意識します。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
1人〜
時間
5分
必要なものなし
手順
  1. 足の裏をほぐしておく

    point床は固くて足に負担がかかるため事前にほぐす

  2. 最初の方はスリ足で走る

    pointとにかく筋肉に疲労をためない

  3. ゆっくり減速し、ゆっくり加速する

    point急停止や急加速を避け、特に前半は足に疲労をためない

手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. ターンの仕方に気をつける(止まらない)

    point反復横跳びのようにピタッと止まらず、ゆっくり回る感じで動く

指導のポイント
  • 前半は特に足の疲労をためないことを意識させる
  • ターンでピタッと止まると乳酸がたまりやすく疲労につながるため、止まらず円を描くように回る
気をつけること
  • 急に止まったり急加速したりすると足に疲労がたまりやすい
  • ターン付近は滑りやすいため、床の清掃や滑りにくい室内シューズの着用を確認してください。
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コーチのひとこと足の裏は、テニスボールを踏んでころころ転がすと手軽にほぐせます。

5分道具なし1人〜

後半は
ターン後に加速

前半は力まず省エネで、後半はターン直後の1〜3歩でしっかり加速。ペースが速くなる後半ほど、ターン後のスタートが記録に直結します。

滑りにくいシューズを選び、靴ひもはほどけないようしっかり結んでおきます。前半はゆっくり減速・加速するUターン。後半はターン後1〜3歩で素早く加速し、腕をしっかり振って足を動かします。

動画:たっくんフレンズ「【スポーツテスト】シャトルランの記録を伸ばす裏技 #20mシャトルラン #スポーツテスト #新体力テスト」(YouTube)YouTube で見る ↗
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陸上ウォームアップ#シャトルラン#体力テスト#走り方

シャトルランの記録を伸ばす裏技

シャトルランの記録を伸ばすための靴の選び方や結び方、食事、走り方やターンのコツを実践します。前半は省エネで走り、後半は腕を振って加速します。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
1人〜
時間
5分
必要なものなし
手順
  1. 滑らないシューズ(バスケシューズやフットサルシューズ等)を選び、蝶々結びの輪っかをもう1回結ぶ「かた結び」で靴ひもを固定する

    point靴ひもがほどけないようにしっかり結ぶ

  2. 本番の2時間前までに炭水化物を多めに摂り、食べ過ぎないように食事を終える

    pointご飯やパン、パスタなどを選ぶ

  3. 【前半のゆっくりペース】線は越えずに踏んだらターンし、Uターンするようにゆっくり減速・加速する

    point肩の力を抜いて、ゆっくり呼吸をしながら走る

手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 【後半の速いペース】ターン後1〜3歩で素早く加速し、腕をしっかり振って足を動かす

    point「できる!」「俺ならできる」と自分に声かけをする

指導のポイント
  • 後半はターン直後の1〜3歩の加速が記録に直結します
  • 前半は力まず呼吸を整えて体力を温存させます
気をつけること
  • 直前の食べ過ぎは禁物、食事は2時間前までに終えること
  • シャトルランは心肺機能に高い負荷がかかるため、体調不良時は無理をさせず、終了後は急に座り込まずに深呼吸や軽い歩行でクールダウンを行いましょう。
この動画を plax に貼ると、このカードが作られます(自動分析)。直して自分の練習にできます。+ plax に保存
コーチのひとこと当日の食事は、走る直前にたくさん食べないように。体育の時間に合わせて、早めに済ませておきましょう。

3分道具なし1人〜

苦しいときは
吸うより吐く

後半、息が苦しくなってくると、つい「吸おう、吸おう」とあせってしまいます。そんなときはまず息を吐き出すことを意識すると、呼吸が整いやすくなります。

走っていて苦しくなったら、吸うことより、まず息をしっかり吐き出すことを意識します。「出入口」と同じで「出す(吐く)のが先」と覚えると、子どもにも伝わりやすくなります。

動画:上山親子のランチャン「苦しい時の呼吸。吸うより吐く。#中学陸上部 #中学陸上 #マラソン #ランニング #onfiends #runonclouds #onrunning @on.japan @on_running」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
陸上ランニング呼吸法#中学生#持久走#道具なし

苦しい時の呼吸法(吸うより吐く)

走っていて苦しくなった時に、吸うことではなく吐くことを意識する呼吸法です。息をしっかり吐き出すことで自然と酸素を取り込めるようになります。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜15歳
人数
1人〜
時間
3分
必要なものなし
手順
  1. 走っていて息苦しくなったら、吸うことよりもまず息を吐き出すことを意識する。

    point吐くことで自然と酸素が入ってくる

指導のポイント・気をつけること
指導のポイント
  • しんどくなった時に酸素を吸おう吸おうと焦らないように声かけをする
  • 「出入口」と同じで「出す(吐く)のが先」と分かりやすく伝える
気をつけること
  • 過呼吸や酸欠にならないよう、無理に強い呼気や過度な深呼吸を続けさせず、体調不良時は走るのを止めさせましょう。
この動画を plax に貼ると、このカードが作られます(自動分析)。直して自分の練習にできます。+ plax に保存
コーチのひとこと練習のジョグの中で「ふーっと吐いてみよう」と声をかけ、ふだんから吐く感覚に慣れておきましょう。

faqよくある質問

どのくらい前から練習すればいいですか?

本番の2〜3週間前から、週2〜3回取り組むのがおすすめです。ペースとターンのコツは、数回の練習でも身につきやすいところです。

苦しくなって途中でやめてしまいます

前半を速く走りすぎていないか確認しましょう。音に間に合うぎりぎりのペースで走ると、後半まで力を残せます。

体調が悪い日でも走ったほうがいいですか?

体調が悪い日や足が痛い日は無理をさせないでください。シャトルランは強度が高いので、水分補給と十分な休息も大切です。

チームの練習に入れるなら?

練習の最後の10分に、2〜3番のペース走とターン練習を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。

シャトルランの記録を伸ばすために大切なのは、音に合わせた省エネのペース・止まらない半円ターン・後半の加速と吐く呼吸。走り方を変えるだけで、記録はまだまだ伸ばせます。

この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。

good practice, more possibilities.

世界中のアイデアを、あなたの指導の引き出しに。

SNS や YouTube で見つけた練習動画を、リンクを貼るだけでカードに。並べれば、その日の練習メニューになります。