目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、3つをつないだ23分の練習メニューも載せています。
- ブレーキをかけない「真上に足を上げる」動き
- バタバタ走りを直す、片足で体を支えるドリル
- 壁を使って走る姿勢を覚える「斜めもも上げ」
5分道具なし1人〜
ブレーキを防ぐ
真上に足を離す
走るときに足を後ろに蹴りすぎると、着地のときに足が刺さってブレーキになってしまいます。逆に前に振り出しすぎると、上半身が後ろに倒れてしまいます。足をスムーズに動かすための基本の練習です。
かかとがお尻の真下に来るように、地面から真上に向かって足を引き離す動きを確認します。慣れてきたら、その場で「離れる、離れる」とリズムよく足踏みやジョグをしてみましょう。
走りの基本!真上に足を離す練習
踵をお尻の真下へ持ってくるように、地面から真上に向かって足を離すランニング動作を身につけます。前や後ろに足を離さず真上に引き上げることで、ブレーキをかけず正しい姿勢を保ちます。
踵がお尻の真下に来る位置を目指し、地面から真上に向かって足を引き離す動きを確認する
point踵がお尻の真下に来るように意識する
その場でリズムよく、地面から真上に足を離す足踏み・ジョグを行う
point「離れる、離れる」のリズムで真上に足を引き上げる
指導のポイント・気をつけること
- 後ろに向かって足を離すと、着地時に足が刺さるように戻りブレーキになってしまいます。
- 前に向かって足を上げると、上半身が後ろに倒れてしまいます。
- 真上に向かって足を離すことを意識させます。
- 後ろに蹴りすぎたり、前に足を振り出しすぎたりしないこと。
- 周囲の人と十分な間隔を取って行いましょう。
- 足首や膝に負担がかかりすぎないよう、無理のない高さで引き上げましょう。
6分道具なし1人〜
バタバタ走りを
改善するドリル
走るときに足音がバタバタと大きくなってしまう子に向いている練習です。片足で体をしっかりと支える力を鍛えることで、地面に力がうまく伝わるようになり、走りの姿勢が安定します。
片足立ちから始めて、片足ジャンプ、もも上げ、そこから走り出すという4つの段階で進めます。どの動きでも、軸足の膝が曲がらないようにしっかり伸ばすのがポイントです。
バタバタ走り改善4ステップ
片足で体を支える力を鍛え、バタバタした走りを改善するための4段階のドリル練習です。片足立ちからジャンプ、もも上げ、走り出しへと段階的に進めます。
片足立ち(各20秒)を行う
point足を高く上げ、軸足の膝が曲がらないようにしっかり伸ばす
片足ジャンプを行う
point片足立ちの姿勢を維持してその場で小さくジャンプし、膝が曲がらないようにしっかり伸ばして跳ぶ
もも上げを行う
pointスピードよりもリズムを意識し、膝がぐにやっと曲がらないようにしっかり伸ばす
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
もも上げから走る
pointもも上げをしながら少しずつ前に進み、もも上げの意識のまま走り出す
- 片足立ちやジャンプ時に軸足の膝が曲がってしまうのはダメな例
- 片足で支える力を意識させる
- 片足ジャンプやもも上げからの加速を行うため、足首や膝への負担に配慮し、周囲の人や物とぶつからない十分なスペースを確保してください。
5分壁を使う1人〜
壁を使って
斜めもも上げ
足が速くなるための前傾姿勢と、足の動かし方を同時に身につける練習です。壁を使って体を支えることで、走る姿勢を保ちながら足の動きに集中できるため、初心者にもおすすめです。
壁に両手をつき、体を一直線に斜めに傾けたまま、素早くもも上げを行います。姿勢が崩れないように気をつけながら、もも上げの勢いを止めずにそのまま前へダッシュして走り出します。
斜めもも上げ
壁に手をついて体を斜めに保ったまま、素早くもも上げを行ってからダッシュする練習です。足が速くなる姿勢や脚の動かし方を身につけます。
壁に両手をつき、体を一直線に斜めに傾ける
5秒間素早くもも上げを行う
もも上げの勢いのまま前へダッシュする
指導のポイント・気をつけること
- 壁を押した際に手や足が滑らないよう、グリップの利く靴と安全な壁面で行ってください。
- もも上げから急にダッシュへ移行するため、前方に人や障害物がないか十分なスペースを確保してください。
faqよくある質問
何歳から始められますか?
道具なしでできる動きが多いので、年長さんくらいから取り組めます。小さい子は無理に高く足を上げず、正しい姿勢を意識するところから始めましょう。
毎日やってもいいですか?
無理のない範囲であれば毎日でも取り組めます。足首や膝に違和感があるときはお休みをして、週に2〜3回など続けやすいペースを見つけてください。
どこで練習するのがいいですか?
ダッシュをする練習が含まれるため、公園やグラウンドなど、前方に人や障害物がない広い場所で行うのが安全です。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの時間に、10分ほどフォーム練習として取り入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
速く走るためには、真上に足を上げる動き・片足で体を支える力・まっすぐな前傾姿勢が大切です。どれも短い時間で取り組めるので、いつもの練習や遊びの前に少しずつ取り入れてみてください。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。











