目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ33分の練習メニューも載せています。
- 面が安定する正しいラケットの持ち方
- 線に沿った素振りと体重移動で打つフォア打ち
- ボールを引きつけて頂点で打つタイミング
4分ラケット1人〜
親指と人さし指の間を
一直線に
卓球が伸び悩む原因のひとつが、ラケットの持ち方のくせ。最初に正しく持つことで、面が安定し、いろいろな打ち方に対応できるようになります。
親指と人さし指の間と、ラケットのラインが一直線になるように握ります。人さし指が立ちすぎると押すだけの打ち方に、握りが浅すぎると面がふらふらに、親指が上がりすぎるとこすりすぎる打ち方になりやすいので注意しましょう。
卓球 正しいラケットの持ち方
卓球ラケットの正しい握り方を確認する練習です。親指と人差し指の間とラケットのラインを一直線にして持ちます。
親指と人差し指の間とラケットのラインが一直線になるように握る。
point指をラケット面に乗せすぎたり、ずれすぎたりしないように注意する。
正しい握りのままボールを打つ練習を行う。
point面がぶれたり、押すだけやすすりすぎたりする癖を防ぐ。
指導のポイント・気をつけること
- 親指と人差し指の間とラケットが一直線になるように持つ
- 人差し指が立ちすぎると押すだけになりやすい
- 握りが浅すぎると面がふらふらする
- 親指が上がりすぎると擦りすぎてしまう
- 間違った持ち方をするとフォームに癖がつき伸び悩みの原因になる
- 卓球台の角に体をぶつけないよう、プレーエリアの周囲に十分な間隔を確保してください。
- 足元に落ちたボールを踏んで滑らないよう、こまめにボールを拾いましょう。
4分ラケット1人〜
線をなぞる
フォア素振り
卓球を始めたばかりの子は、スイングの軌道を目で見て覚えると上達が早くなります。ホワイトボードに描いた線に沿ってラケットを振る練習です。
ホワイトボードにスイングの軌道となる曲線を描き、線から外れないようにラケットを振ります。ホワイトボードがなければ、壁に貼った紙やテープでも代用できます。
卓球のフォア素振り練習
ホワイトボードなどに描いた曲線のガイドに沿ってラケットを振る、初心者向けのフォアハンド素振り練習です。スイングの軌道を視覚的に意識しながら正しいフォームを身につけます。
ホワイトボードにスイング軌道となる曲線をマーカー等で描く。
描かれた曲線に沿ってラケットを振る。
point線の軌道から外れないようにスイングする
指導のポイント・気をつけること
- ホワイトボードの線を目印にして、ラケットの軌道を確認しながら振る
- ラケットをホワイトボードや壁に強くぶつけないよう距離感に注意しましょう。
- 周囲の人や物にラケットが当たらないよう十分な間隔を空けて行いましょう。
5分卓球台ペアで
ラケットは固定
体重移動で打つ
フォア打ちで腕だけで振る(手打ち)と、ボールが安定しません。ラケットを動かさない意識で、足腰の体重移動で打つとリズムよくラリーが続きます。
構えてラケットの位置を固定するイメージを持ち、右から左へ体重を移動しながら打球します(右利きの場合)。体重が移るタイミングに合わせて打ちましょう。
卓球フォア打ちのコツ
手打ちを防ぎ、ラケットを動かさずに体重移動のリズムで打つフォア打ちの練習です。
構えてラケットの位置を固定するイメージを持つ
pointラケットは動かさず、手打ちにならないようにする
右から左へ体重移動をしながら打球する
point体重が移動するタイミングに合わせて打つ
指導のポイント・気をつけること
- 「ラケットは動かさない」「右から左へ体重移動」と声をかける
- 腕だけで振らず、足腰の移動でスイングを作る
- 手打ちになって腕だけで振ってしまわないように注意する
- ラケットを振る範囲や前後に他の人がいないか間隔を十分にとる
- 足元に落ちたボールを踏んで滑らないようこまめに拾う
5分卓球台ペアで
コンパクトに
頂点で打つ
初級者が押さえたいフォアハンドの3つのポイントです。どれも、ミスを減らして安定したラリーにつながります。
コンパクトにスイングする。バウンドしたボールの頂点で打つ。ラケットの角度は少しかぶせて打つ。
基本のフォアハンドのポイント
卓球初級者に向けた基本のフォアハンドの打ち方です。スイングの大きさ、打つタイミング、ラケットの角度の3つのポイントを意識して打ちます。
コンパクトにスイングして打つ。
pointスイングをコンパクトにする
バウンドしたボールの頂点で打つ。
point頂点で打つ
ラケットの角度を少し被せて打つ。
pointラケットの角度は少し被せる
指導のポイント・気をつけること
- コンパクトにスイングする
- 頂点で打つ
- ラケットの角度は少し被せて打つ
- ラケットを振る際は周りの人や台にぶつからないよう間隔をあけて行いましょう。
- 床に落ちたピンポン球を踏んで滑らないよう注意してください。
5分卓球台ペアで
初心者がしがちな
失敗を直す
初心者のフォアハンドでよくある失敗を、3つのポイントで直します。ボールが浮く、あわてて打つ、姿勢がくずれる、の3つです。
人さし指がラケットの真ん中よりふち側にくるように握り、面が上を向かないようにする。バウンド直後にあわてて打たず、体の横までボールを引きつけて打つ。姿勢が斜めにくずれないよう、まっすぐ立って体を回転させて打ちましょう。
卓球フォアハンドの基本3選
卓球初心者が失敗しがちなフォアハンドのポイントを改善する打ち方の解説です。ラケットの角度、打つタイミング、体の軸を整えて安定した返球を目指します。
人差し指がラケットの真ん中よりも縁のほうにくるようにグリップを握る。
pointラケットが上に向かないよう、面をかぶせて打てる形を作る。
バウンド直後に打たず、ボールを引きつけてから打つ。
point体の横でボールをとらえて打つ。
体を傾けず、まっすぐな状態を保って体を回して打つ。
point体が傾いて軸がズレるとボールが入らなくなるので注意する。
指導のポイント・気をつけること
- 人差し指の位置を意識させて面の向きを安定させる
- 慌てて打たず、体の横までボールを引きつけて打たせる
- 姿勢が斜めに崩れないよう、真っすぐ立って体を回転させる
- ラケットの面が上に向きすぎないようにする
- バウンド直後に当てすぎてボールを下に落とさないようにする
- 体が傾いたまま回転して打たないようにする
- ラケットを振る際は周りの人や台にぶつからないよう十分な間隔を確保してください。
faqよくある質問
何歳から始められますか?
ラケットを握ってボールを打てる5〜6歳くらいから始められます。台の高さが合わないときは、台の前に安定した踏み台を置く工夫も。
ラリーが続きません
強く打とうとしていないか確認しましょう。コンパクトなスイングで、頂点をねらって打つとラリーが続きやすくなります。
家でできる練習はありますか?
2番の素振りや、ラケットの上でボールをつく「ボールつき」がおすすめです。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
フォアハンドで大切なのは、正しい持ち方・体重移動で打つこと・ボールを引きつけてコンパクトに打つこと。基本をしっかり身につけて、ラリーを楽しめるようになりましょう。
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