目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ33分の練習メニューも載せています。
- 親指と人さし指の三角形と、肘の高さ
- おでこの前でとらえて、膝で押し出す感覚
- 1人でできる壁パス・直上パス
5分ボール1人〜
三角形の手で
おでこの斜め上
まずは手の形と構える位置から。親指と人さし指で三角形を作り、おでこの斜め上でボールをはじきます。
親指と人さし指で三角形を作り、その手の形でボールを軽く持ってから離します。手の形のままおでこの斜め上へ持っていき、肘を耳の高さまで上げて、手と肘で三角形ができるようにします。指の第一関節から第二関節のあたりで、はじきやすい位置を見つけましょう。
オーバーパスの基本動作
親指と人さし指で三角形を作り、おでこの斜め上でボールを弾くオーバーパスの基本フォームを練習します。
親指と人差し指で三角形を作り、その手の形でボールを軽く持ってから離す
point手の形を保つ
その手の形のまま、おでこの斜め上に手を持っていく
point肘を耳の位置の高さまで上げ、手と肘で三角形ができるようにする
おでこの斜め上の位置でボールを弾く
pointボールに触れる位置は第一関節から第二関節の間で弾きやすい位置を見つける
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
膝、股関節、肩、肘、手首、指の力を連動させてボールを弾く
point体全体の力を連動させる
- 親指と人差し指で三角形を作る
- 手と肘で三角形ができるように肘を耳の高さまで上げる
- 第一関節から第二関節の間でボールを捉える
- 下半身から指先までの力を連動させる
- ボールを弾く際、指先を痛めないよう突き指に十分注意させてください。
4分ボールペアで
あごを引いて
上目づかい
オーバーパスでボールに力が伝わらない子は、あごが上がっていることが多いです。あごが上がると、ボールを持ってしまう反則(ホールディング)もとられやすくなります。
あごを引いて上目づかいでボールを見て、おでこの前でボールをとらえてパスを出します。
オーバーパスのフォームのコツ
バレーボールのオーバーハンドパスの正しいフォームを意識する練習です。ボールに触れる際にあごを引いておでこの前で捉えます。
あごを引いて上目遣いでボールを見る。
pointあごをあげるとボールに力が伝わらず、ホールディングを取られやすくなります。
おでこの前でボールを捉えてパスを出す。
指導のポイント・気をつけること
- あごをひく
- 上目遣い
- おでこで捉える
- ボールに触る瞬間にあごをあげるのはアウト(力が入らずホールディングになりやすい)
- 突き指を防ぐため、正しい手の形と指の使い方を事前に確認してください。
4分ボール1人〜
膝のバネで
押し出す
オーバーパスは腕だけで押し出すのではなく、膝の曲げ伸ばしの力を使います。下半身の力を使えると、遠くまでボールが届くようになります。
足を開いて構え、おでこの斜め前でボールをとらえる手の形を作ります。膝の屈伸を使ってボールを上方向へまっすぐ押し出しましょう。
オーバーパスの正しいボールの捉え方
オーバーハンドパスでボールを捉える位置とフォームを確認する練習です。おでこの前でボールを捉えて押し出します。
足を開いて構え、ボールをおでこの斜め前で捉える手の形を作る
point頭の上や体から遠すぎる位置ではなく、おでこの前で構える
膝の屈伸を使ってボールを上方向に押し出す
point下半身の力を使ってまっすぐ押し出す
指導のポイント・気をつけること
- ボールを捉える位置はおでこの前
- 腕だけで押し出さず膝のバネを使う
- 手首や指だけで弾こうとして突き指をしないように注意する
- 指先の怪我を防ぐため、指を開きすぎたり力を入れすぎたりせず柔らかくボールを捉えるよう指導してください。
5分ボール壁
壁に沿って
真上にパス
初心者向けの壁を使った直上パスです。壁に沿って真上に小さく上げるので、ボールが遠くに飛んでいかず、何度もくり返し練習できます。
壁に向かって立ち、頭の上にボールを構えます。壁に沿って真上へ小さく連続してパスを出しましょう。最初はボールをキャッチしながら(持ちながら)行ってもかまいません。
壁直上パス
壁の前に立ち、頭上付近でボールを連続して押し上げるオーバーハンドパスの基礎練習です。最初はボールを持ちながら行っても良い練習です。
壁に向かって立ち、頭上にボールを構える。
壁沿いに真上へ小さく連続してパスを出す。
point最初は持ちながらで良い
指導のポイント・気をつけること
- 最初はボールを持ちながら(キャッチしながら)行っても良い
- 壁に近づきすぎて顔や指をぶつけないよう、適切な距離を保ちましょう。
6分ボール1人〜
1人でできる
壁パスと直上パス
家や体育館で1人でできる練習のまとめです。安定したリズムで続けることで、パスのコントロールが良くなります。
おでこの上で三角を作り、ボールを包む手の形を確認。次に壁に向かって連続オーバーパス(ボールの正面に入り、膝を使って運ぶ)。最後は真上に向かって連続オーバーパス(体ごとボールの下に入り、全身を使って高く上げる)。
1人でできるオーバーハンドパス練習
1人でできるオーバーハンドパスの基本練習です。手の形を確認し、壁パスや直上パスを安定したリズムで行います。
おでこの上で三角を作り、ボールを包む手の形を確認する
pointおでこの上で捕る形を崩さないようにする
壁に向かって連続でオーバーハンドパスを行う
point安定したリズムで行い、ボールの正面に入って膝を使ってボールを運ぶ
真上に向かって連続でオーバーハンドパスを行う
point体ごとボールの下に移動し、真上に飛ばして移動は最小限にし、全身を上手く連動させて強く高く飛ばす
指導のポイント・気をつけること
- おでこの上で手で三角形を作って捕る
- 壁パスは膝を使って安定したリズムで行う
- 直上パスは体ごとボールの下に入り、全身を連動させて高く上げる
- 壁パスを行う際は、周囲に人や障害物がないか確認してください。
- 直上パスの練習時は、ボールを見上げて他の人とぶつからないよう十分に間隔を空けてください。
faqよくある質問
何歳から練習できますか?
ソフトバレーボールなどのやわらかいボールなら、小学校低学年から取り組めます。
突き指が心配です
練習前に指のストレッチをし、最初はボールを持ちながらの練習やソフトバレーボールで行いましょう。
ボールが前に飛びません
腕だけで押していないか確認しましょう。膝の曲げ伸ばしと、あごを引いた姿勢でおでこの前でとらえるのがコツです。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
オーバーハンドパスで大切なのは、三角形の手の形・おでこの前でとらえること・膝の力で押し出すこと。壁を使えば1人でも練習できるので、毎日少しずつ続けてみてください。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。













