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mat

首はね起きの
6つの練習

首はね起きは、背中と首でマットに転がり、足を振り出す勢いと手の押しで体をはね上げて立つ技です。小学校のマット運動では前転から入る形で学びます。ここでは、仰向けから跳ね起きる練習で「手で押す」「足を振る」「ブリッジの形をつくる」タイミングを覚えてから、正しい動きと、なりがちな姿勢を確かめます。

  • 対象小学校高学年〜
  • 時間合計 28分
  • 動画6本
  • 場所体育館(マット)

公開 2026.10.16 / plax labo 編集部

9:41●●●
マイボード > メニュー首はね起きの段階練習合計 28分 ・ カード 6枚
  1. 跳ね起きの3段階練習4分・体操
  2. 跳ね起き 4ステップ4分・体操
  3. 跳ね起き 7ステップ4分・器械体操
  4. はね起きの腕と足の練習4分・体操
  5. 首はね起きの正しい動き4分・器械運動
  6. 首はね起きでなりがちな姿勢4分・体操
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目次

ここで紹介するのは、YouTube で公開されている短い動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。STEP の順に並べてあるので、上から順に練習できます。記事の最後に、6つをつないだ28分の練習メニューも載せています。

point
  • 手のひら全体で床を押し上げる感覚
  • 足を振り出すのと手で押すのを同時に行うタイミング
  • 空中でブリッジの形をつくり、肘を伸ばすコツ

4分マット1人〜

ゆりかごから
3段階で覚える

体を丸めて後ろに転がり、手をついて起き上がる(ゆりかご)→ 後ろに転がったときに腰と膝を伸ばして反動をつける → 反動で足を一気にお尻の下へ引き入れてブリッジの形をつくるの3段階です。

3つの動きを合わせて、全力で跳ね起きます。腰と膝を伸ばす反動と、足をお尻の下に素早く引き入れることがポイントです。

動画:アクトレブログ「誰でも一瞬で出来るようになる跳ね起きの練習方法【ネックスプリング】#shorts」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
体操マットアクロバット#ネックスプリング#跳ね起き

跳ね起きの練習方法

マットを使って3つの段階で反動や足の引き込みを覚え、跳ね起き(ネックスプリング)を習得する練習です。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
10〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものマット
手順
  1. 体を丸めて後ろに転がり、マットに手をついて起き上がる(ゆりかご動作)。

  2. 後ろに転がった際、腰と膝を伸ばして反動をつける練習をする。

  3. 反動をつけて足を一気にお尻の下へ引き入れ、ブリッジの形を作る。

手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. ステップ1から3の動きを合わせ、全力(120%の力)で行って跳ね起きる。

指導のポイント
  • 腰と膝を伸ばす反動を使うこと
  • 足をお尻の下に素早く引き入れること
気をつけること
  • 首や頭部に強い負荷がかかる可能性があるため、十分な準備運動を行い、柔らかいエバーマットやセーフティマットを使用してください。
  • 勢い余って首を痛めないよう、顎を引く意識や手での押し返しを確認してください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと段階ごとに「伸ばして、入れる」とリズムを声に出すと、タイミングがそろいます。

4分マット1人〜

手のひら全体で
床を押し上げる

手のひら全体に体重が乗るように後転(途中でやめる感覚)→ 手のひら全体で床を押しながらブリッジ → 後転からブリッジへつなげる → 床を押すタイミングに合わせて勢いよくキックして起き上がるの4ステップです。

大事なのは手のひら全体で床を押し上げること。キックと床を押すタイミングを合わせます。押すのを忘れて勢いだけで回ろうとしないようにしましょう。

動画:体操教室・アクロバットスタジオ「acroba」チャンネル「【跳ね起き(ネックスプリング)】の完全攻略!#shorts #体操教室 #acrobatics」(YouTube)YouTube で見る ↗
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体操マット#マット運動#アクロバット#ネックスプリング

跳ね起きの完全攻略4ステップ

手のひらで床を押す感覚を身につけ、段階的に後転・ブリッジから連動させて跳ね起き(ネックスプリング)を習得します。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
10〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものなし
手順
  1. 手のひら全体に体重が乗るように後転する(STEP1)

    point後転を途中でやめるような感覚で行う

  2. 手のひら全体で床を押しながらブリッジをする(STEP2)

    point手のひら全体で床を押し上げることが大事

  3. 後転からブリッジへとつなげる(STEP3)

    point床を押し上げる動作を意識する

手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 床を押すタイミングに合わせて勢いよくキックして起き上がる(STEP4)

    point床を押し上げるのを忘れないこと

指導のポイント
  • 手のひら全体でしっかりと床を押し上げることが重要
  • キックと床を押すタイミングを合わせる
気をつけること
  • 床を押し上げるのを忘れて勢いだけで回ろうとしないこと
  • 首や肩、手首に強い負荷がかかる技のため、事前のウォーミングアップを入念に行い、必要に応じてマットを敷いて実施してください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと後転の途中で止まったとき、手のひら全体が床についているかを確かめましょう。

4分マット1人〜

背中を浮かせて
天井を見る

後転の途中で腰を高く浮かせて止まる → 足の反動で背中を浮かす → 手で床を押して一瞬浮く → 足をお尻の下に入れると進めます。手で押して浮く高さが大切です。

そのあと、少しずつ着地の練習。まずはしゃがんだ着地から始め、起き上がるときは天井を見て体を反らせると、きれいに立てます。

動画:きよしろーという。「この7つで確実に「跳ね起き」できます」(YouTube)YouTube で見る ↗
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器械体操マット#マット運動#跳ね起き#ステップ練習

跳ね起きのやり方7ステップ

後転の動きや手の押し、足の引き込みなどを段階的に練習して「跳ね起き」を習得する7つのステップです。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
10〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものなし
手順
  1. 後転の途中でストップする

    point腰が高く浮くようにする

  2. 足の反動で背中を浮かす

  3. 床を手で押して一瞬浮く

    pointこの高さが重要

手順のつづき(あと4つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 足を尻の下に入れる

  2. 少しずつ着地の練習をする

  3. まずはしゃがんだ着地をする

  4. 天井を見る

    point天井を見ると綺麗になる

指導のポイント
  • 後転の途中で止まる際は腰を高く浮かせる
  • 手でしっかり床を押して高さを出す
  • 起き上がる際は天井を見て体を反らせる
気をつけること
  • 首や頭部への強い圧迫や負荷がかかりやすいため、十分な首・手首・背中の準備運動を行ってから実施してください。
  • 勢い余って転倒する危険があるため、マットなど衝撃を吸収できる安全な環境で行ってください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと最初はしゃがんだ着地で十分。立てなくても、手で押して浮けていれば前進しています。

4分マット1人〜

腕と足を
同時に強く振る

仰向けから足を上に蹴り上げる → 蹴り上げた足を素早く体の下へ入れ込む → 耳の横に手をつき、腕で体を押し上げる → 背中を反らせてブリッジの形をつくる練習を、1つずつ行います。

そのあと、腕の突き放しと足の振りを同時に行い、足を振る動作をより強くしていきます。最後は腕と足を同時に強く振って、勢いよく立ち上がります。

動画:ASTOROWING /アストロウィング「【はね起き】難しいようでコツさえ掴めば意外と簡単❗️#アクロバット #shorts」(YouTube)YouTube で見る ↗
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体操マットアクロバット#マット運動#はね起き#ネックスプリング

はね起き(ネックスプリング)の練習ステップ

仰向けの状態から段階的にキックや腕の使い方を覚え、はね起き(ネックスプリング)を習得する練習です。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
10〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものなし
手順
  1. 仰向けから足を上に蹴り上げる練習をする

    point上に蹴る

  2. 蹴り上げた足を素早く体の下へ入れ込む練習をする

    point足を入れ込む

  3. 耳の横に手をつき、腕を使って体を押し上げる練習をする

    point腕を使う

手順のつづき(あと4つ)・指導のポイント・気をつけること
  1. 背中を反らせてブリッジの姿勢を作る練習をする

    pointブリッジ

  2. 腕の突き放しと足の振りを同時に行う練習をする

    point腕と足ふる(同時)

  3. 足を振る動作をより強く意識して行う

    point足を振るの強く

  4. 腕と足を同時に強く振り、勢いよく体を起こして立ち上がる

    point腕と足を同時に強く振る

指導のポイント
  • 腕と足を同時にタイミングを合わせて強く振ることがポイントです。
気をつけること
  • 首や手首、腰への負担が大きいため、十分な準備体操を行ってから実施してください。
  • 首を痛めないよう、安全なマットの上で行い、初心者は補助をつけて練習してください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと腕と足のタイミングがずれると起き上がれません。「せーの!」で同時に動かしましょう。

4分マット1人〜

前転から入る
正しい首はね起き

小学校で学ぶ首はね起きは、前転の動作から入ります。後ろに倒れて起き上がる動きと間違えやすいので注意しましょう。

マットの手前に立って構え、前転に入って頭・首・背中をつけて転がり、手と首・背中でマットを押して体をはね上げ、足の裏で着地して立ち上がります。

動画:体育大好きっ子クラブ「正しくできてる?「首はね起き」#shorts」(YouTube)YouTube で見る ↗
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器械運動マット#小学校中学年#首はね起き

マット運動:首はね起き

小学校学習指導要領で紹介されている「首はね起き」の正しい動きを確認します。前転の動作から勢いよくはね起きて立ち上がります。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
8〜12歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものマット
手順
  1. マットの手前に立って構える。

  2. 前転の動作に入り、頭・首・背中をつけて転がる。

    point後ろに倒れて起き上がるのではなく、前転から入る

  3. 手と首・背中でマットを押して体をはね上げ、足裏で着地して立ち上がる。

指導のポイント・気をつけること
指導のポイント
  • 学習指導要領における首はね起きは、後ろに倒れて起き上がるのではなく前転から入る動作である点を確認する。
気をつけること
  • 後ろに倒れて起きる動きと間違えやすいので注意する。
  • 首や頭部に強い衝撃や負荷がかかる恐れがあるため、事前に首や手首の十分な準備運動を行い、着地時に首を無理に曲げないよう注意してください。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと授業で行うときは、前転から入る形を最初に見せて確かめておきましょう。

4分マット1人〜

ブリッジの形と
肘を伸ばす

起き上がれないときに、なりがちな姿勢を直す練習です。背中と首で転がり、足を前へ蹴り出しながら手でマットを押してはね起きます。

直すポイントは2つ。空中でブリッジの形になることと、肘をしっかり伸ばすことです。肘が曲がったままだと上体が持ち上がらず、お尻から落ちたり、しゃがんだ着地になったりします。

動画:アクロバット相談室「【首跳ね起き】ネックスプリングなりがちな姿勢#shorts」(YouTube)YouTube で見る ↗
plax card✓ 自動分析で作成・編集部が確認
体操マットアクロバット#マット運動#ネックスプリング#首跳ね起き

首跳ね起き(ネックスプリング)

首跳ね起き(ネックスプリング)で起き上がれない姿勢を改善するための練習です。跳ねる際にブリッジの形を作り、肘をしっかり伸ばして起き上がります。

盛り上がり度
運動強度
難易度
対象
10〜15歳
人数
1人〜
時間
4分
必要なものマット
手順
  1. 背中・首でマットに転がり、足を振り上げる準備をする

  2. 足を前方に蹴り出しながら手でマットを押して跳ね起きる

    point空中でブリッジの形になり、肘をしっかり伸ばす

  3. 足で着地して立ち上がる

指導のポイント・気をつけること
指導のポイント
  • 改善ポイント①:ブリッジの形になる
  • 改善ポイント②:肘を伸ばす(肘が曲がったままだと起き上がれずしゃがみ着地になりやすい)
気をつけること
  • 肘が曲がったままだと上体が持ち上がらず、お尻から落ちたりしゃがみ着地になる
  • 首や頸椎に強い負荷がかかる技のため、事前に十分な首・手首・背中のストレッチを行ってください。
  • 首への負担を減らすため、クッション性の高いエバーマットやセーフティマットの使用を推奨します。
このカードは plax にあります。保存すると、そのまま自分のカードになります。直して自分の練習にもできます。+ plax に保存
コーチのひとこと撮った動画で、はね上がった瞬間に肘が伸びているかを確かめると直しやすくなります。

faqよくある質問

首を痛めませんか?

手のひらでしっかり床を押せていないと、首に体重がかかります。やわらかいマットの上で、手で押す練習から始めましょう。

学校の首はね起きと、跳ね起きは違うのですか?

学校の首はね起きは前転の動作から入ります。仰向けから跳ね起きる練習は、手で押す・足を振る・ブリッジの形をつくるタイミングを覚えるのに役立ちます。

しゃがんだ着地になります

肘が曲がっていないか、空中でブリッジの形になっているかを確かめましょう。天井を見て体を反らせると立ちやすくなります。

チームの練習に入れるなら?

ウォームアップのあとの10〜15分に、STEP の中から2〜3種目を選んで入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。

首はね起きは、手のひら全体で押すこと・足を振るのと押すのを同時にすること・空中でブリッジの形をつくって肘を伸ばすことがポイントです。

この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。

good practice, more possibilities.

世界中のアイデアを、あなたの指導の引き出しに。

SNS や YouTube で見つけた練習動画を、リンクを貼るだけでカードに。並べれば、その日の練習メニューになります。