目次
ここで紹介するのは、YouTube で公開されているショート動画を、plax の「自動分析」でカードにしたものです。記事の最後に、5つをつないだ29分の練習メニューも載せています。
- 指先を肩に向ける、正しい準備姿勢
- 手のひら全体で真下に押す感覚
- 壁や傾斜を使った段階練習と、肩まわりのほぐし方
4分マット1人〜
勝敗は
準備姿勢で決まる
ブリッジが上がるかどうかは、押し上げる前の準備姿勢でほぼ決まります。手の向きと肘・膝の位置を整えてから持ち上げましょう。
あおむけになり、両手を耳の横について膝を立てます。指先は肩のほうに向け、肘と膝はまっすぐ上に向けます。手と足で床を押して体を持ち上げ、肘と膝を伸ばし、目線は両手の間、おへそを天井へ向けます。
ブリッジの準備姿勢とやり方
ブリッジを成功させるための準備姿勢と、体を押し上げてキープするポイントを練習します。手の向きや肘・膝の位置を整えてから高く体を持ち上げます。
仰向けになり、両手を耳の横につき、膝を立てる。
point指先は肩のほうに向け、肘と膝は力が入るようにまっすぐ上に向ける。
手と足で床を押して体を持ち上げる。
point肘と膝をまっすぐ伸ばし、目線は両手の間を見て、おへそを天井まで高く上げる。
指導のポイント・気をつけること
- 手、肘、肩、胸までが一直線になる姿勢を目指す。
- 首や手首に強い負担がかかりやすいため、無理に体を反らせず、手足で床をしっかり押せない場合は背中や腰を補助してください。
- 畳やフローリングなど滑りやすい場所を避け、クッション性のあるマットの上で行うと安全です。
4分マット1人〜
かかとを近づけ
一気に押す
ブリッジのやり方を3つのステップで確認します。シンプルな流れなので、小さい子にも伝えやすいです。
あおむけに寝る→かかとをお尻に近づけ、手を耳の横に置く→一気に押し上げる。
簡単にブリッジができる3ステップ
仰向けの状態から足と手の位置を整え、一気に押し上げてブリッジを行う練習です。
仰向けで寝る
かかとをお尻に近づけ、手を耳の横に置く
一気に押し上げる
指導のポイント・気をつけること
- 首や腰に無理な負担がかからないよう、手や足でしっかり支えられない場合は指導者が腰を支えて補助してください。
5分傾斜マット1人〜
傾斜マットで
押し返す
頭が上がらない子は、手のつき方を見直しましょう。手が体から離れていると肘が伸ばせません。傾斜をつけると押し返す感覚がつかみやすくなります。
あおむけになり、手を頭の真横につきます(体から離さない)。手のひら全体をつけて真下に向かって押します。上がりにくい場合は、傾斜マットに手をついてブリッジをしましょう。
ブリッジの練習方法
ブリッジで頭が上がらない人向けの手の着く位置と押し方の練習です。傾斜を作って押し返す感覚を掴みます。
仰向けになり、手を頭の真横に着く
point体から離れると肘が伸ばせません。手の平を全部つけて真下に向かって押します。
傾斜マットに手をついてブリッジをする
point傾斜にしてあげると押し返しやすくなります。
指導のポイント・気をつけること
- 手は体から離さず、頭の真横に着く
- 手の平全体をしっかりマットにつけて真下に押す
- 上がりにくい場合は傾斜をつけて押し返す感覚を身につけさせる
- 手と体が離れると肘が伸びなくなるので注意する
- 首や腰に過度な負担がかからないよう、無理に頭を上げさせず必要に応じて腰などを補助してください。
- 手が滑らないよう、マットのずれや手の平の汗に注意してください。
5分壁1人〜
壁をたどって
段階練習
いきなり床でブリッジをするのがこわい子や、体がかたい子は、壁を使った段階練習から始めましょう。焦らずに続ければ、体は少しずつなじんできます。
親指を中に入れたグーを作り、手の甲で壁を押して壁ブリッジ。次に手をおわんの形にして壁ブリッジ、手のひらをついて壁ブリッジ。慣れたら、少しずつ壁をたどって下り、そのまま床のブリッジへ移ります。
壁を使った段階的ブリッジ練習
ブリッジが苦手な人向けに、壁を使って手のつき方を段階的に変えながら床のブリッジへ移行する練習です。無理をせず焦らずに体を馴染ませて上達を目指します。
親指を中に入れたグーを作り、手の甲で壁を押して壁ブリッジを行う。
point親指を中に入れたグーをつくる
カップハンズで壁ブリッジを行う。
手のひらをついて壁ブリッジを行う。
手順のつづき(あと1つ)・指導のポイント・気をつけること
慣れてきたら徐々に壁をたどって下り、そのまま床でブリッジに入る。
point焦らず段階的に下りる
- いきなりブリッジを行わず、段階的に練習して無理せずたどり着くようにする
- 焦らなければ徐々に身体は馴染み、ブリッジが柔らかく上達する
- いきなりブリッジを行わないこと
- 壁をつたって降りる際に滑って頭を打たないよう、足元が滑らない環境で行い、指導者が背中や腰を支える補助に入ると安全です。
4分タオル1人〜
タオルで
肩まわりをほぐす
ブリッジで腕が伸びない子は、肩まわりがかたいことがあります。タオルを使ったトレーニングで、肩甲骨まわりの柔軟性と筋力を高めましょう。
両手でタオルを持ってうつぶせになり、頭を少し浮かせて両手をまっすぐ伸ばします。わきをしめて、タオルを頭の後ろまで引き寄せます。一度に10回ほどくり返します。
肩甲骨ほぐしタオルプル
うつ伏せでタオルを頭の後ろまで引き寄せるトレーニングです。肩甲骨まわりをほぐし、ブリッジに必要な柔軟性と筋力を高めます。
両手でタオルを持ってうつ伏せになり、頭を浮かせて両手をまっすぐ伸ばす
脇をしめて、タオルを頭の後ろまで引き寄せる
point一度に10回程度くり返す
指導のポイント・気をつけること
- 脇をしめてタオルを頭の後ろまで引く
- 腰を過度に反らしすぎないよう声をかけ、首や腰に痛みが出ないか注意してください。
faqよくある質問
何歳から練習できますか?
準備姿勢や3ステップのブリッジは、4〜5歳くらいから挑戦できます。体のやわらかさには個人差があるので、焦らず続けましょう。
頭が床から上がりません
手が体から離れていないか、指先が肩のほうを向いているかを確認しましょう。3番の傾斜マットを使うと押し返す感覚がつかめます。
体がかたくてもできますか?
4番の壁を使った段階練習や、5番の肩まわりのほぐしを続けると、少しずつ上がるようになります。
チームの練習に入れるなら?
ウォームアップのあとの10〜15分に、2〜3種目を入れるのがおすすめです。plax なら、カードを並べるだけでメニューができ、時間の合計も自動で出ます。
ブリッジで大切なのは、指先を肩に向けた準備姿勢・手のひらで真下に押すこと・肩まわりのやわらかさ。段階を踏んで、むりなく体を持ち上げられるようになりましょう。
この記事で紹介している動画は、各投稿者が YouTube で公開しているものを、YouTube の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各投稿者にあります。カードは plax の自動分析が動画から作ったもので、内容は記事の時点のものです。掲載の取り下げなどのご連絡は 権利者の方へ からお願いします。













