目次
ここでは、バスケのコーチや選手が公開しているショート動画を plax の「自動分析」でカードにして、家でできる自主練を5つに並べました。記事の最後に、30分の練習メニューも載せています。
- 指先でボールに慣れるハンドリング(タップ・ハンドラップ)
- 手のひらではなく「指」で、低く強くつくドリブル
- 音に合わせたリズムドリブルと、カリー式の一歩進んだ練習
6分ボール1個家でOK
指先で弾いて
ボールに慣れる
両手の指先でボールを細かく弾く両手タップ、片手で弾く片手タップ(左右連続50回が目標)、頭の上にアーチを描いて左右に投げるアーチシュート、片手のまわりでボールを回すハンドラップ、左右に強く引き寄せてキャッチするリバウンドキャッチ。
ドリブルをつかないので、家の中でもできます。ボールが手に吸いつく感覚が、ドリブルの土台になります。
家でもできるハンドリング練習5種
家でも取り組めるボールハンドリングの基礎練習です。タップやキャッチなど5種類のメニューを順番に行います。
両手タップ:ボールを上下に動かしながら両手の指先で細かく弾く。
point上から下、下から上へとボールを動かす
片手タップ:片手の指先でボールを弾くようにタップする。
point左右連続50回を目指す
アーチシュート:両手を広げ、頭上にアーチを描くように左右交互にボールを投げて片手でキャッチする。
手順のつづき(あと2つ)・指導のポイント・気をつけること
ハンドラップ:片手の周りをボールがぐるぐる回るように扱う。
point右と左それぞれ30回行う
リバウンドキャッチ:左右にボールを強く引き寄せて大きな音を鳴らしてキャッチする。
point「どすこい」と大きな音を鳴らすイメージで行う
- 片手タップは左右連続50回を目標にする
- ハンドラップは左右30回ずつ行う
- リバウンドキャッチは力強く大きな音を鳴らす
- ボールを弾いたり高く投げたりするため、周囲の物や人にぶつからないよう十分なスペースを確保してください。
- 指先を痛めないよう、突き指に注意して無理のない強さで行わせてください。
5分ボール1個基本
手のひらではなく
指でつく
腰を落としてドリブル。このとき、手のひらでベタベタ叩かず、指先まで意識してつきます。左右に切り替えるクロスのときも、指先でコントロールします。
指でつくと、ボールが強く、安定して手に戻ってきます。すべてのドリブルの基本になる感覚です。
指先を意識するドリブル練習
手のひらではなく指先まで意識を使って強く安定したドリブルをつく練習です。クロスオーバーなどの切り替え時にも指先でコントロールします。
腰を落とした姿勢でドリブルをする
point手のひらで突かず、指先まで意識を張り巡らせる
クロス(左右の切り替え)のドリブルを行う
pointクロスの時も指先まで使ってコントロールする
指導のポイント・気をつけること
- 手のひらでベタベタ叩かない
- ドリブルは基本「指」を意識して突くことで強く安定する
- ボールを強く突く際に突き指をしないよう、指を開いてボールの扱いに慣れさせましょう。
- 周囲の人や障害物にボールが当たらないよう十分な間隔を確保してください。
5分ボール1個全力で
低く、全力で
フロントチェンジ
足を肩幅より広く開き、腰を低く落として構えます。そこから、体の前で左右に全力で強くつくフロントチェンジ。
難しい技をたくさんやるより、基本のドリブルを全力でつくほうが、試合で使える強いドリブルになります。
全力フロントチェンジドリブル
足を広げて腰を落とし、左右へ全力でフロントチェンジドリブルを突く練習です。低く強いドリブルを連続して行います。
足を肩幅より広く開き、腰を低く落として構える
pointしっかり腰を落として安定した姿勢を作る
体の前で左右交互に全力で強くドリブルを突く
point左右へ大きく素早くボールを切り替える
指導のポイント・気をつけること
- 全力で速く強く突く
- ボールを強く突くため、突き指をしないよう指の腹と手のひら全体でボールをコントロールさせましょう。
- 周囲の人や物と十分な間隔を空けて行わせてください。
5分初心者も音楽
音に合わせて
リズムドリブル
好きな音楽をかけて、そのリズムに合わせてフロントチェンジ → レッグスルー → ビハインド。
ドリブルは、続けるほど上手くなります。音に合わせると、同じ練習でも飽きずに長く続けられます。
音に合わせて簡単ハンドリング
音楽に合わせてフロントチェンジ、レッグスルー、ビハインドなどのドリブルハンドリングを行う練習です。
音に合わせて身体の前でフロントチェンジを行う
足の間を通してレッグスルーを行う
背中側を通してビハインドを行う
指導のポイント・気をつけること
- ボールを見すぎて周囲と衝突しないよう、十分な間隔を空けて行わせてください。
- ボールを踏んで転倒しないよう足元のスペースに注意してください。
5分ボール2個テニスボール
カリー式で
一歩先へ
片手でドリブルしながら、もう片方の手でテニスボールを投げてキャッチするテニスボールドリブル。片足立ちで、軸足のまわりにボールを回す片足ボール回し。両手で2個同時につく2ボールドリブル。
ボールを見ないでつく力、片足でもぶれない体、左右の手を別々に動かす力が、まとめて伸びます。
カリー式ドリブル練習3選
ドリブル上達を目指す3つの練習メニューです。片手ドリブルとテニスボールのキャッチ、片足立ちでのボール回し、2個同時のドリブルを行います。
片手でドリブルをしながら、もう片方の手でテニスボールを投げてキャッチする(テニスボールドリブル)。
片足立ちの状態で、軸足のまわりでボールを回す(片足ボール回し)。
point親指、小指、踵の3点でバランスを取る。
両手で同時に2個のボールをドリブルする(2ボールドリブル)。
指導のポイント・気をつけること
- 1日10分を目安に取り組む。
- ボールが足元に転がると踏んで転倒する危険があるため、周囲に障害物がない広いスペースで行わせてください。
faqよくある質問
家の中でドリブルの練習をしてもいいですか?
音が響く家では、ドリブルをつかない1番のハンドリングがおすすめです。ドリブルをするなら、マットを敷くか、外や家の前で。
毎日どれくらいやればいいですか?
1日10〜15分でも、毎日ボールに触ることが大切です。片手タップの回数など、数字で目標を決めると続けやすくなります。
顔を上げてドリブルできません。
まずは2番の「指でつく」で、ボールを見なくても手に戻ってくる感覚をつくりましょう。5番のテニスボールドリブルは、自然と顔が上がる練習です。
ドリブルは、ボールに触った回数と指で強くつく習慣で上手くなります。好きな音楽をかけて、毎日少しずつ続けてみてください。
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